『クリスマスは４人で過ごす』 そう約束したのに…… 「なんで６人もいるのよーっ！？」 ゲートの前には、 男子が３人、女子が３人。 思いっきり合コンの様な雰囲気。 騙された…… 津田 萌乃(ﾂﾀﾞ ﾓｴﾉ)。 今日という今日は激怒します！！ .:∵∴★:∵∴☆:∵∴★:∵∴☆:∵∴★:∵∴:. 『イイオトコ短編コンテスト』 というものに参加させていただいている･･･と思ったらキーワードを設定していなかったので水の泡……(泣) ＊本編＊ 2013.12.01～2013.12.05 ＊番外編＊ 2013.12.06～2013.12.07 .:∵∴☆:∵∴★:∵∴☆:∵∴★:∵∴☆:∵∴:. のらいぬさん、 レビューありがとうございます！ ではではどうぞ！ ↓

「ここでクリスマスツリーを育てて、サンタクロースを呼んで、雪を降らせてやる」 貧しい砂漠の国の青年が 「でも一度、イチゴがケーキから離れないと、それはわからない」 街で唯一のケーキ屋のパティシェが 「同じように苦しんでいる人を、助けたい」 金塊の発掘を夢見る荒くれが 「別に悲劇の主人公になりたかったわけじゃない。けれど僕の運命はそうなっているとしか思えない」 出会ったこともなければ 名前も顔も知らない そんな悲劇の主人公の運命を 変えたのかもしれない。

毎年、一年に一回訪れるクリスマス。 この行事は恋人達のためにあると いっても過言ではない……なんて思ったり。 毎年、毎年、友達や家族と過ごしていた クリスマスが 今年は特別なものになりそうです。 そう、Special　Ｘ’masに………。

愛してる＊☆＊☆＊☆＊☆☆ ＊☆＊＊☆ 　　　　　　＊r 　　　　　　 街は、クリスマス一色に飾られ、恋人達は幸せを噛み締めるかのようにイルミネーションの光にとけていく 　　　　　　　　＊ 　　 　　＊　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　＊好き　　　　　　　　　　　　　 ＊☆＊☆＊☆＊☆☆ 　　　＊　　　　　 　　　　　　　　　 ＊　　　　　　 忘れないでほしい 　　　　　　　　＊ 会いたくても会えない恋人達がいることを！ 　 　　　　＊　　 ＊☆＊☆＊☆＊☆☆ ＊☆＊＊☆