―もっと、刺激的な恋を。―

「理性飛ぶ。マヂで限界なんですけど…」 「ちょ…待って!!」 雨宮　隆平(ｱﾏﾐﾔ ﾘｭｳﾍｲ) 高校3年　18 運動神経抜群 喧嘩負けなしの不良 でも優しくて責任感がある 泉水　奈々(ｲｽﾞﾐ ﾅﾅ) 高校3年　18 成績優秀な生徒会長 男女問わず人気が高い 誰にでも優しくて頼りになる 性格のまったく反対な二人 …でも実は同居しちゃってるんですッ!! 「お前の泣きながらヤキモチ妬く顔みるのが好きなんだよ」 二人の生活は嵐の連続?!? ★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 読んで下さった皆様!! 本当にありがとうございます。 ε=ε=ε=(●・д・ﾉ)ﾉ【｡+ﾟ:.感謝.:ﾟ+。】 感想もお待ちしています（*＾-＾*） ★☆★☆レビュー☆★☆★ Pray 様 るみﾘﾝｺﾞ様 聖凪砂　様 ナミ♪　様 そして感想くれたみな様 本当にありがとうございます! 〜324pまで本編で以降はおまけです〜 ☆★☆★書籍化決定☆★☆★ みなさんのおかげです! ありがとうございます!! 文庫本には番外編があります☆ 直純と麻奈香のストーリーになってます! また、ミスコンの表彰式の様子も描かれていますので、よろしくお願いいたします♪ ～おまけストーリー追加しました～ ★ヽ(´ω｀＝´ω｀)ﾉ☆ 正反対な二人～番外編～ も、よろしくお願いいたします!! 隆平、奈々の子供たちが登場☆

◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇ ――私が入学した高校には、無気力な王子様と呼ばれるモテ男子がいる―― その王子様は地味子な私の幼なじみで。 「おかえり百合寿。今ちょうどハンバーグ焼けたとこ」 教室では無気力なのに、家だと正反対なのは私だけが知っている。 《 綿貫 百合寿 》 （わたぬき ゆりす） 進学したい高校が遠方だったため入学と同時期に家を出て、幼なじみの壱と二人暮らしの高校一年生。 学校では優等生の委員長。 壱とふたりきりの時は力尽きてズボラ女子。 × 《 桐野前 壱 》 （きりのまえ いち） 超絶イケメン。無気力な王子様と呼ばれている。 学校では寝ていることが多い。 家では百合寿を甘やかすハイスペ男子。 「怖がらせたくないけど、暗い場所での男の怖さは知っておいて」 スッとシャツの裾へ壱の右手が差し込まれ、百合寿の肌に手が触れる。 「声、出さないように気をつけような」 百合寿の耳元で、壱が囁いた。 学校では無気力系モテ王子としっかり者の地味子な委員長、家ではハイスペ家事男子とズボラ女子、と学校でも家でも正反対なふたりが徐々に恋心を自覚していく物語。 ◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇ こちらはマンガシナリオです。 「第5回noicomiマンガシナリオ大賞」にエントリーしています。 エントリー用の作品になるため、公開は５話までとなりますのでご注意ください。

※こちらはマンガシナリオです。 彼の回りにはいつも人が集まる。 『みんなに優しい理想の王子様』 『誰のものにもならない高嶺の花』 『危険な香りが漂うプレイボーイ』 どれがホント？ ぜんぶウソ……？ 昨年、1年生でミスターコン優勝 中性的な顔立ちの王道イケメン男子 榎本 成弥／ENOMOTO Narumi × 【見てるだけの片思い】歴1年 現状脱却のために奮闘中の平凡女子 上田 小百合／KANDA Sayuri 話すチャンスが欲しかった。 少しでも近づきたかった。 ただ、それだけだったのに。 「求められれば応える。 それだけで人生イージーモード」 ――悲報―― 我らがキングはモテ至上主義。 自信家で軽薄な、横暴男子でした。 「誰に対しても本気じゃない、ってこと？」 「そもそも恋愛してるつもりない」 いまの成弥くんが相手じゃ、告白しても届かない。 「そんなの、お遊戯会と一緒だよ」 「は？」 「どうせなら本物の王子様になってよ、成弥くん」 「……へぇ。俺はホンモノじゃないって？」 恋愛する気がない男子×恋愛したい一途な女子 ※第5回noicomiマンガシナリオ大賞に エントリーしています。

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