伏し目がちな ワタシの たった ひとつの 意志 それは あなたへのまっすぐな気持ち この 気持ちだけが今の ワタシを 支えている 何もかもが ドジな ワタシいじめられつくされながらの 高校生活 けど ワタシの中に ともる太陽のような 存在 それが あなただった ワタシは 昼間のお弁当を 買う お金がなくて 一人 校庭で 本を読んでいた それをめざとく見つけられて 口の中に 砂団子を 入れられた 何も食べないよりましだろう 女番長の 高笑いが 耳の奥で こだました 砂団子の味は 人生の理不尽さの味だった 父親が 癌の宣告を 受け 母の パートのお金だけでは 一日一食が 限界だったいつも お腹を空かしていた 貧乏 その 言葉のもつ 本当の言葉の重さは それを体験したものしか わかることはない

過去と現在を比較した、感動ラブストーリーになっています！……たぶん 何かを隠していることに気付かず好きになってしまった霜月真理菜(ｼﾓﾂｷﾏﾘﾅ) そして、真理菜のすきになった松本晃大(ﾏﾂﾓﾄｺｳﾀﾞｲ)は一体何を隠していたのか…… その秘密を知った真理菜は晃大のことを好きで居続けるのか…… ※この物語はフィクションであり、登場人物の名前は架空です。 文章が変なところもありますが、最後まで読んでもらえると嬉しいです。

登場人物 はるー高校2年生女子 みうー高校3年生女子 輝ー高校2年生男子

何年でも 何10年でも これから先ずっと君の隣にいたかった。 そばにいて、君の肌に触れていたかった。 おばあちゃんになっても寄り添っていたかった。 君にはもう、二度と合うことは出来ない。 それでも、まだこんなにも、 …君に恋しています。 .*･ﾟ葉山 瑠璃　.ﾟ･*.はやま るり 高１の女子。 .*･ﾟ黒瀬 奏多 .ﾟ･*.くろせ かなた 高１の男子。 感情を表に出さない。