ケータイ小説 野いちご

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Bitter

(秋桜/著)

作品番号/23982
ジャンル/恋愛(その他)
PV数/4,201,500
総文字数/140,881
最終更新日/2010/8/2
[245ページ (完)]

海の底は目前だった



何色とも形容しがたい生物が
肩に当たり通り過ぎていく



気づいたらここにいたように、
あとはただ身を任せるだけ


辿り着いたらそこに根付いて
動けなくなるだろう



知っていた

認めていた


でも私は振り向いてしまった


届くはずのない光を

最後に捜してしまった




「B i t t e r」

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複雑な家庭環境とうわべだけの友人関係に疲れきっていた麗は、高校の新任教師・高瀬と出会い、心ひかれる。ある日、麗が偶然手に入れた鍵で屋上へ向かうと、そこには涙を流す高瀬の姿があった。高瀬の抱える痛みを癒したいと切望する麗。 そんな彼女に母から告げられたのは高瀬の壮絶な過去だった!母と高瀬の関係とは?麗、高瀬、麗の母―それぞれの傷が交錯していく。

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