さよなら、涙。─ また君に会いたくて
恋愛(ピュア)
完
11
稀音りく/著
書籍化作品
- 作品番号
- 1300117
- 最終更新
- 2020/03/23
- 原題
- さよなら、涙
- 総文字数
- 3,013
- ページ数
- 10ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 5,023,285
- いいね数
- 11
- ランクイン履歴
-
総合22位(2017/04/24)
恋愛22位(2017/04/24)
- ランクイン履歴
-
総合22位(2017/04/24)
恋愛22位(2017/04/24)
キミと出会って
どのくらい“涙”を流したのかな?
何度、泣き顔を見せたのかな?
「さよなら」
好きだから、その言葉が言えなかった
好きだから、その言葉をキミへ言った
―――*☼*―――――*☼*―――
意味のない“出会い”も
意味のない“さよなら”も
無いことを 教えてくれたのは
キミでした
8/25
「ブルーレーベル」より
文庫で発売されることになりました。
ありがとうございます。
サイトと文庫では
内容が違うところがあります。
★ステキなレビューを下さった皆様★
ありがとうございます
◇岡田ひろか様 ◇琴海さま ◇竹久裕さま ◇かお♪様
◇りなんちょ様 ◇
★感激です★
この作品のレビュー
2016/12/20 14:59
投稿者:
りなんちょ
さん
感動
すごく感動しました。 好きなのに正直になれない。 伝えることでさえ勇気のいることですよね。 これから美春と秋がどぉなっていくのか 続きも気になります。
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2016/12/12 20:46
投稿者:
かお ♪
さん
心に残る小説です。
とても切なく温かいお話です。みんな素直に気持ちを言えたらいいのに・・・ 私も別に他人を傷つけたい訳じゃないのに、上手く言葉に、態度に出来ないことがたくさんあります。だから主人公に、他の登場人物にも感情移入しながら、どんどん読み進めていました。 切なくて、でも最後は感動して自然と涙が・・・。内容も読めば読むほど隠れた深さがあります。青春、恋や友情を上手く描いた作品だと思いました。
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2016/11/18 10:13
投稿者:
竹久祐
さん
人を愛する心の強さと絆の深さを感じました
好きだからこその辛さ、切なさ、虚しさ、歯がゆさとかを巧みに描いた作品です。また世間や社会の偏見や冷たさ、隔たりや壁についても触れながら、友情の絆も深く掘り下げた秀作でした。愛とは諦めない心と思いやりだということを改めて気づかされました。
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この作品の書籍情報
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