ケータイ小説 野いちご

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    • 同級生
    • 授業中
    • 教室

    杉森くん

    ひとめぼれしたはいいけど
    全然仲良くなんてなれない。

    授業中だって自分のほうが前だから
    後ろからみることもできない。


    「プリント後ろまわしてー」


    先生からプリントを受け取るとき
    あたしはわざと杉森くんが見えるように
    振り向くんだ。


    「…あ」


    今日は目があった。

    こーいうのが
    増えてくだけで

    それだけ嬉しいんだ。

    ちゃんと話せる日がくるといいな

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    • 先生
    • 車の中
    • やきもち【お題】

    月に2回先生と一緒に帰れるこの時間はとても貴重だ。

    付き合ってかれこれ2年ちょい。バレずにここまで来てることに奇跡を感じる。

    エンジン音と共に走り出す。
    相変わらず慣れた手つきで運転する彼氏様。
    ほんとにかっこいい。

    「なにニヤついてんだよ」
    「んーん、何でもない~」
    「なんだそれ」

    2人の笑い声が重なる。

    私は今日の出来事を話した。やっぱりいつだって緊張してしまうから。


    この時間はあっという間で…。

    家の前で止まる。

    先生に挨拶して、車から出ようとしたら手首を掴まれた。

    先生は一度目を合わせてまた逸らす。


    「確認なんだけど、さっきから『れん』って誰」
    「…あぁ、中学の友達だよ?女の子」
    「そか…(なんだ安心した…)」
    「…もしかして、や「じゃねーよ!」」


    走り出した車をみて笑った。


    先生知ってる?妬く時、必ず舌を出すってこと。


    バレバレだよ?先生。

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    • 先生
    • 放課後
    • 教室
    • やきもち【お題】

    ゴンッ
    「いって」
    隣の棟を覗き込もうと身をかがめ、窓ガラスに頭を勢いよくぶつけた。

    そんな鈍い音に気がつく様子もなく、隣の棟の1室でちょろちょろと動き回っているナミを見つめる。

    冬の風に吹かれて冷たくなった窓ガラスに頭を預けた純は、彼女のいる部屋に入ってきたらしい、新たな人物に注意を向けた。
    「鳴海か」
    ガッカリと目を伏せると、彼氏に気づいたナミが、こちらにもわかるほどに嬉しそうな顔をして、高い棚の上を指した。
    棚の上にある箱を取ってもらいたいらしい

    彼氏が棚の上に手を伸ばすのを嬉しそうに見つめて、箱を受け取るとはにかんだ微笑みを見せた。


    「俺だって取ってやるのに」

    大人気もなくこぼれた言葉が静かな教室に響いた。
    それが余計に虚しく感じて、純は2人から目を離すと、伸びをして職員室へ足を向けた。

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Salala

【会員番号】191619

【性別】女

【自己紹介】お立ち寄りくださり、ありがとうございます☆

☆新作☆
『ただあの子になりたくて』
片想い少女がヒロインに夢見るほろ苦い青春物語

☆書籍情報☆
『今までの自分にサヨナラを』
現在発売中!応援ありがとうございました。

ぜひごゆっくりしていってくださいませ☆

【マイリンク】

【血液型】A型

【星座】てんびん座

【趣味】アニメ鑑賞

【好きなキャラクター】薄桜鬼の沖田総司

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