あらすじ

両親に捨てられ施設で育った響。傷ついた心を女遊びでごまかしていた日々だったが、高校で出逢った美幸先生に本気で恋をする。「美幸…」響の想いは美幸に届くが禁断の恋は長くは続かず…。切ない恋心の結末は!?

著者コメント

こんにちは、ゆきです!『恋愛一色』が書籍化されることに大変喜びを感じています。小説でのテーマは“色”です。誰かを好きになり、その人好みの男の子や女の子になっていく…そんな経験ないですか?それは決して恥ずかしいことではないのです。もっと自分に自信を持って前に進んでください。ありがとう。