Q.作家になるのが夢だったそうですね。

A.昔から書くことが好きで、友達との交換日記(懐かしい。笑)で、小説を書きあったりしていました。いつから思い描いていたのかわからないくらい、私にとっては自然な憧れだったんです。

Q.ケータイ小説を書き始めたきっかけは?

A.瀬戸内寂聴(ぱーぷる)さんが、野いちごでケータイ小説を書いていたというニュースを拝見したことがきっかけです。私は寂聴さんの『源氏物語』が大好きだったので、寂聴さんが書いたのなら、私も書いてみようと思いました。

Q.この本の読者さんにメッセージを!

A.書籍版は内容もより大人向けとなっており、鬼の王子目線の番外編も収録してあります。書籍化できたのは読者の皆様のおかげです。本当にありがとうございました!

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