Q.題名が可愛くて好きです!何か題名に込めた意味や想いがあったら教えてください。

愛姫~羅夢

A.仕事中に窓から差し込む太陽の光を見て、高校時代を思い出しました。
高校時代、窓際の席が大好きでした。その頃のキラキラした光とか温かさを思い出し、"ひだまり"っていうタイトルが浮かびました。
そして、シュガーという響きも好きだったし、甘いものを食べたときに自然に笑顔になるように、みんなを笑顔にできる小説にしたいなと思いました。温かくて、ほんわかしていて、甘くて、幸せになれるような・・・と考えて、"ひだまりシュガー"というタイトルにしました。

Q.この話を書くことになったキッカケはなんですか?

碓氷ルキ

A."高校生に戻ってみたい"という気持ちから、自分が参加できるような小説を書きたいと思いました。白ジャとは違った雰囲気のワイワイガヤガヤした感じのにぎやかな楽しい小説を目指したいなと。私は小説を毎日更新することを目標としていて、いつも感想ノートなどからヒントを得たり、読者のみなさんのリクエストにできるだけこたえたいと思っていました。ひだまりシュガーという作品は、結末や展開を全く考えずに書き始めてみたらどうだろう?という気持ちが生まれてきました。きっと、みんなのことだから、私を完結まで導いてくれるだろうと、読者のみんなを信じて1ページ目を書いてみました。感想ノートには、"OOと付き合って欲しい"とか"OOを好きになって欲しい"といろんなリクエストが書かれて、毎日それを読みながら、一番みんなが喜んでくれるようにと、書いていきました。最初は、灰皿王子と優雅と山田、誰に恋するのか、決まっていませんでした。
そんな感じで、書いたので、思い入れが強く大好きな作品です。

Q.ひだまりシュガーにはたくさんカッコイイ男性が出てきますが、もし現実で自分の彼氏にするなら誰を選びますか?

西那

A.う~ん。出てくる人みんな私の好みなんですけど・・・
多分、陽菜と同じじゃないかな。
灰皿王子を好きになったら辛いのに、とわかっていながら、惹かれてしまう。優雅は、優しすぎて、実際に近くにいたら、恋愛対象にはならないかも。小早川先生も、大人なので・・・惹かれちゃうかも。
山田は、ノーコメントで(笑)