「プラトニック」の書籍化が決まり、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
処女作「クリアネス」から2年。あの頃、無意識に描いていた"心と体のギャップ"を、もっと深く掘り下げたくて書き始めたのが「プラトニック」でした。
今では、いくつかある私の作品の中でも、かなり思い入れの強いものになりました。
好きな人に触れたり、抱き合ったり。それってすごく幸せだけど、叶わない人もいるのです。
"心も体も愛する"ことが、当たり前のようで実はどれだけ尊いことなのか、作品を通して少しでも伝われば幸いです。
十和
野いちご・特設ページ
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