プロフィール

★*☆アカリ☆*★
【会員番号】963734
高校生になりました。更新できてなくてすみません。頑張るぞ。

作品一覧

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その人物が現れたのはあまりにも突然のことで、誰もが唖然とした。 その当時暴走族達は荒れに荒れており、抗争など日常茶飯事。 常人が手を出すものなら即集団リンチだった。 年々増加し、凶暴化していく暴走族による事件には、警察すらも手を出せなくなっていた。 ありえないような話だが、警察が落ちぶれていたのではなく、そいつ等の力が警察を"圧倒的に凌駕していた"のだ。 ところが警察が最も手を焼いていたある暴走族が、ある日を境に姿を消した。 いや、正確に言えば、『何者かによって潰された』の方が正しい。 その日は騒ぎなどの通報は一切無かった。 だがその族は全員、致命傷寸前の酷い怪我を負っていた。 不意討ちにあったとしても、騒ぎが起きない筈が無かった。 その族は、1000人もの大きな、しかも世界No.1の族だったからだ。 その位に、奴は強かった。 そして、一晩にして、しかも1人でNo.1を蹴散らした奴の名は、 "エリカ" と言うらしい。
天才ハッカー少女

総文字数/1,490

ミステリー・サスペンス3ページ

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ねえ、皆は知らないでしょ。 私の秘密。 ほんとはね、私、みんなの事大っ嫌いなんだよ? この世も、この国も、この学校も、このクラスも、この体も。 だって、全部簡単に支配出来ちゃうから。 すぐ騙せるからつまらない。 私が唯一退屈だと感じないのは、 コンピューターの世界だけ。 私にコンピューターで勝てる人は 誰一人、いない。 *犯罪を促すものではありません。 *事実と異なる部分があります。
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───『に、げろ……』 『にげ、て………』 『ぉ、とぅさん? ぉかぁ…さん? 何でこんなに真っ赤なの? 何でしゃべってくれないの? ね、ねぇ、な……んで??』 両親、 ───『おに、ぃ…ちゃん?』 『お、れは…も、うだ…め…だか、ら……しあ、わせ…にい、き…ろ、よ……』 『い、いやだ……っいやぁぁぁぁぁあああ!!!!!』 兄、 ───『__!! 今行くからぁ!!』 『もう、いいよ……。私の為にたくさん頑張ってくれてたの、知ってるから』 『う、嘘……』 『今まで、ありがとう』 『や、やめてぇっ!!!!!』 親友、 ───『ずっと……す、き…だっ、た…。お、まえ…を…すく、え…て、良かっ、た……やく、そ…く…やぶ、っ、て……ご、めん…な……』 『う、うわぁぁぁあああ!!!!』 最愛の人、 ───『裏切ってたのか。最低だな。もうお前は姫なんかじゃない』 『やってない! 私は何もやってないよ!!』 仲間、 ───『簡単に騙されやがって。お前の事なんて、最初から仲間だと思ったことは一度も無い』 『え……? 嘘、でしょ……?』 信じていた人。 全てを奪われた。 ───『誰か……ここから出して…………』 監禁され、 ───『え? 友達だと思ってたの? お前の近くにいる理由なんて金以外ねーわw』 『……』 友人さえも上辺だけだと知った。 何で……どうして? 私は何もしてない……。 なのに何故こんなにも惨めな気持ちにならなくてはならない? 何故、私の周りの人は傷ついてしまう……? 『誰か……助けて…………』 もう、そんな言葉も届かない。 全てを失い、心を完全に閉ざしてしまった美少女 本城 愛乃(ホンジョウ アイノ) × 世界№3の暴走族 竜牙(リュウガ)総長 市ノ川 裕翔(イチノカワ ユウト) 少女は言った。 『私に幸せになる資格はない』 と。 これは、彼女が幸せを掴むまでのお話である。 *書き始めたのが小6なので文才がないです。 *話が矛盾していたり、誤字脱字がある可能性があります。(なるべく直します) 温かい目で見守ってくださると助かります。 基本コメディがかってます。 草(w)がたびたび出現します。 苦手な方は読むのを止めてブラウザバックするか、除草剤のご用意をお願いします。
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天を、仰ぐ。 手を、伸ばす。 いくら足掻いても、いくら藻掻いても。 もう、届かない。 自分のせいで死んでしまったあの子は、もう戻ってくる事はない。 涙を、流す。 私は許されない事をした。 きっと、今も、この先も、永遠に。 この罪は、赦されることはないのだろう。 私は一生孤独で、老いて死んでゆくのだろう。 否、もしかするともっと早く死ぬかもしれない。 救いなんていらない。 孤独でいることが、私に出来るたった一つの贖罪なのだから。 でも……少しだけ、淋しいな…… ♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢ これは、孤独なヤンキーが暗闇の真っ只中から救われるまでのお話。 ※中一なので誤字脱字や話の矛盾などが生じる場合がございます。 温かく見守ってくれると助かります。
朱殷~血の色はお好きですか?~

総文字数/8,725

ミステリー・サスペンス16ページ

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私は脇役。 それでいい。 人と関わってはいけない。 それが、私の歩む道。 否、歩まなくてはならない道。 だってあいつがすぐに奪っていくから。 『------』から……。 だから、このままで良い。 このままでいなくちゃ。 友達をつくって青春を謳歌するなんて、私にする資格は無いんだ。 もう、私の事なんて放っておいてよ。 ─────────────────────── 隅山 美優 (スミヤマ ミユウ) 16歳 文学少女。毎回直木賞を取る。 通称『直木賞の常連美少女』 誰もが振り向く美少女だが無自覚。 職業は“---”。 × 高宮 怜 (タカミヤ レイ) 16歳 美優の作品のファン モテ男。 世界№1暴走族『龍騎』総長 ─────────────────────── どいつもこいつもイケメンだイケメンだって俺の事を噂する。 顔と地位だけで決めつけて黄色い声を出す女達が猿のような甲高い声で叫ぶ度に俺はムカついた。 嫌気がさす。 でも、その中で1人だけこちらを見ない女がいた。 それが美優との出会いだった。 なぁ、お前は何を抱えてる? 何を……見ている? *中一なので文才皆無です。 *グロ注意!子どもなので容赦なく描写します。 それでも良いなら是非読んでください!

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★★★★
2018/03/02 07:20
面白かったです!

実は私も魔法ものを最近書き始めようと思ってたのでとても参考になりました!! ありがとうございます!

実は私も魔法ものを最近書き始めようと思ってたのでとても参考になりました!!
ありがとうございます!

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