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2008/10/18 22:36
眠りの聲 宗久シリーズ小咄2
川面の流れに乗るような生き生きとした文章は、読んでいて終始心地よかった。
主人公は、ある理由から散歩にでるが、我々の悩みや色々な葛藤を、そこで出会う教え子に投影させることで、背中を優しく押し励まされる作品だと思ったのが、中盤である。
しかし、それは、この物語全体の本質ではなかった。
終盤に見せるそのヒネリは、読者の胸を鷲摑(わしづか)みにするに違いない。
ゾックと鳥肌が立ちそうでもあり、この読者を翻弄(ほんろう)する上手い肩透かしは、前半のほのぼのとした構成あっての技であると感服せずにはいられなかった。
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