―もっと、刺激的な恋を。―

私の青春、かなり異色です。 そこら中に溢れている先生と生徒の禁断の恋。 でも、そんなのはだいたい物語上のあるあるで、 現実では夢話。 だって考えても見てよ？ ○まず先生にイケメンがいない ○いたとして結婚してる ○そもそも先生と生徒の距離が縮まるイベントがない ○年上すぎる ○学校内で密会してりゃ、バレる ○そもそも、若い先生とかいない そして。 ○私みたいな生徒に、先生の当たりは良くない、はずなのに。 適当なタイミングで運命の恋は 舞い降りちゃったみたいだ。 関根琴胡　　　sekine kotoko 樋石叶多　　　hiseki kanata

汗を爽やかに流しながら、 ボールを追いかけて華麗なスパイクを決め、 ボールが地面につく瞬間まで諦めずにカットして チームを優勝に導き、 同輩後輩にも憧れられる、 そんな、プレイヤーになりたかった。 そう、君みたいな。

わたしがこの恋の意味を知ったとき、 私たちはまた、めぐる星の下で巡り会える。 ｢俺がお前を離すと思う?｣ 過去の中に光る贖罪は、 私の判断ひとつで、 勇気だけで。 一筋の生きる意味になったんだ。 夏の星はもう輝かない。 ねぇ、あなたがもう輝かないのなら。 私はなにをしたらいいかなんて、 もう、分かってたの。 君に伝えなきゃいけないこの言葉と秘密。　 今、ずっと言えなかったこの言葉を 君に伝えるよ。 感想ありがとうございます★ こむむさん 友上ナビさん

*:..｡♡*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♡*ﾟ¨ﾟﾟ･* あなたに会えて、本当に、 本当に良かったって。 そう思うんだ。 *:..｡♡*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♡*ﾟ¨ﾟﾟ･* 近未来。 この世界では大量のロボットが生産されていた。 AIの知能は人間を越えるものとなっていてほぼが軍事用。 もう心を持たない彼らに、 説得など不可能で。 何かの復讐に使われることも懸念され、よりロボットは恐ろしいものとなった。 そんな中、軍事用でないロボットも研究されていた。 しかし、やはり感情を造り出すのは難しいことで。 ｢僕、嬉しい｣ 一体だけ間違いで生まれた心を持ったロボット。 ｢僕は君を守れることが嬉しい｣ ｢泣かせないでよ……｣ 屋嘉木　朱音 　　　　　Yakaki Akane 　　　　　　× 　　　ジュテーム 　　　　　　　juterm 　　　　　　× 都田美千 　　　Toda Miti 　　　　　　× 南川羽矢斗 　　　　Minamigawa Hayato ｢ごめんね……｣ この日が来てほしくなかったのに。 このボタンを、押す日が。

ねぇ……ここはどこ？ あなたは、誰? そして、私は誰?? 教えてください。 どこかに置いてきてしまった記憶の欠片を。 覚えてないの、何もかも。