霧内杳さんの作品一覧

500文字恋愛小説
霧内杳/著

総文字数/36,890

恋愛(その他)103ページ

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1ページ完結、掌編恋愛集。 1話の文量は500文字まで。 (改行含まず) 極短です。 1日1話更新。 365話完結予定。 とはいえ、1話完結方式なので、どこからでも好きなお話をお楽しみください。 あなたの好みの話が見つかったら嬉しいです。 暇つぶしにどうぞ。 ※本作品の大多数は過去に書いた作品の転載です。 一部、書き下ろしあり。
定期の王子様
霧内杳/著

総文字数/4,513

恋愛(ピュア)10ページ

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学校帰り、落とした定期を拾ってくれた彼はいつの間にか、私の中で王子様になっていた。 もう一度会いたくて探すけれど見つからない。 諦めかけていたのだけれど……。 ****** ふく様、素敵なレビューをありがとうございます。
白衣と弁当
霧内杳/著

総文字数/5,662

恋愛(ピュア)12ページ

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父にお弁当と届けに来た研究室。 背の高い白衣の男がばりばり駄菓子を囓りながらパソコンに向かってた。 その後も、訪れるたびに男は駄菓子、うまか棒を囓ってる。 曰く、この世で一番うまか棒がおいしく、これさえあれば他にいらないらしい。 そんな彼に私は……。 ****** 表紙 Photo by Ella Olsson on Unsplash ****** ☆ばんび★様、tomomizu様、ふく様、素敵なレビューをありがとうございます。
宮野さんはいつも困ってる
霧内杳/著

総文字数/81,479

恋愛(ラブコメ)287ページ

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宮野萌花、高校一年生。 クラス委員をしている、ごく普通の女の子。 ……なのに。 明石くん「もうすぐ彼女になる人」 葵ちゃん「萌花は私のもの!」 杉本先生「宮野は俺のものに決まってるだろ」 こんな人たちに囲まれて、私、一体どうなっちゃうんでしょうか……?
ストロベリーパフェ/チョコレートパフェ
霧内杳/著

総文字数/5,012

恋愛(学園)16ページ

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幼馴染みの愛理には俺しか知らない秘密がある。 ――ストロベリーパフェ 幼馴染みの惟嘉には私しか知らない秘密がある。 ――チョコレートパフェ
眼鏡とハンバーグと指環と制服と
霧内杳/著

総文字数/221,690

恋愛(学園)613ページ

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七尾夕葵(ゆずき)、高校二年生。 両親は私が小学校に上がるより早く亡くなり、おばあちゃんとふたり暮らし。 そのおばあちゃんもつい先日亡くなった。 そして私に突きつけられたのは、 “なつにぃと結婚するか、無一文になるか” なつにぃは私のお隣さんで、ずっと兄妹みたいに育ってきた。 しかも、いまは私の担任。 そのなつにぃと結婚しないと、遺産は渡せないっておばあちゃんの遺言。 高二の私にそんな重大な決断、できないよー!!! ****** tomomocake様、アヤルン様 素敵なレビュー、ありがとうございます。
大っ嫌いな私
霧内杳/著

総文字数/2,687

恋愛(学園)9ページ

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極度のあがり症な私。 それも、幼馴染みの特訓のおかげで、ある程度克服できた。 ……しかし。 幼馴染みと別れてきた高校で、試練が待っていたのです。
雪と初恋
霧内杳/著

総文字数/6,164

恋愛(ピュア)18ページ

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雪が降ると思い出す。 あの、冬のことを。 ましろと僕が一緒に過ごしたのは、晩秋から初雪が降るまでの短い間。 でも。 僕はきっと、このあいだのことをずっと忘れない。 だって、ましろは僕にとって……。
放課後、渡り廊下。
霧内杳/著

総文字数/2,407

恋愛(学園)8ページ

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放課後。 日直の私は日誌を書く。 友達の早く終わらせろコールを聞きながら。 「そういや、宮下はどうしたの?」 宮下くんはもうひとりの日直。 弓道部の部長もしてて、忙しいってことだったから。 私が日誌、引き受けた。 「宮下の奴、一年に告白されたらしいよ?」 続いていく、友達の言葉。 胸が、ずきんと痛んだ……。
眼鏡とマスク
霧内杳/著

総文字数/758

恋愛(学園)3ページ

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朝。 学校行ったら隣の席の男子が風邪ひいてた。 いつもと様子の違う彼。 そんな彼に……。
冬のアイス
霧内杳/著

総文字数/1,431

恋愛(ピュア)5ページ

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冬の夜。 アイスを買いに行ったコンビニ。 会ったのはクラスメイトの男の子。 どきどきと早い鼓動。 もっとましな格好、してくればよかった。
泣き顔
霧内杳/著

総文字数/594

恋愛(学園)2ページ

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教室の扉を開けると。 そこには。 ……開けなきゃよかった、と思う。
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