20代前半、悶々としていた俺が突き抜けるきっかけになったアメリカ。
日本にいて、自分が自分じゃない姿で周りと波長を合わせていたら、絶対に後悔するだろうって思った。 どう転んでも自分で責任を取る。 選んだ場所は西海岸にある Los Angeles だ
った。想像を絶する過酷な『Thug life in LA』が待っている事も知らずに・・・
※この小説には、殺人やそれを描写した文章などが多く含まれています。ご注意ください。
また、犯罪行為を書いたシーンがありますが、決して犯罪行為を助長しているわけではありません。