―もっと、刺激的な恋を。―

君の背中を見て ふと 抱きしめたい と思ったの でももう遅くて、手遅れで どんどん先を行く君を後ろで眺めているだけ 私の大きな成長は 君の中ではただの日常でしかなくて 間に合わない距離があるのもわかってる 伝えたいことは山ほどあるけど 追いつけそうにないから、 いつか君に届くと信じて 綺麗な言葉にして書いておくよ