素敵な嘘
伝えたい僕の詩を伝わらない君に
なぜだろと頭ひねり描く歌が違ってた
僕は君のような詩を作ろうと何作も書いた
そのうち君が詩を作り僕に見せた
僕はその詩の意味がわからずバカし君を傷つけた
幾日かして君が また詩を持って
パクリですと 小さな嘘を付いた
君は僕に ただステキな詩を 見て欲しかっただけさ
僕も君も互いが互いに理解 結局できなかっただけさ
僕は今それに気付き 可愛い嘘だと笑ってる
ステキ嘘だと笑ってる 可愛い嘘だと笑ってる
ステキ嘘だと笑ってる 可愛い嘘だと笑ってる
ステキ嘘だと笑ってる na na na na na na na na
2001年