真櫂さしみさんの作品一覧

てとてとてと

総文字数/59,610

青春・友情67ページ

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桜舞う季節 三年間の締め括り 今日、中学校を卒業する 騒々しい日常と どこにでもある友人と ふとした切っ掛けと 奇跡みたいな偶然 それらが重なり合って 今、この時がある 楽しい事に終わりがあるように この物語ももうすぐ幕を閉じる その前に―― この一年間を思い出そう 「てとてとてと」 著 真櫂さしみ
HとSの本 ~彼と彼女の話~

総文字数/12,335

ファンタジー29ページ

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どこか不思議な世界で どこか不思議な人たちが 翼を持ち 良き心を持った人たちが 純粋故に引き起こした 小さな物語 それを貴方にお届けします 深い海から 真櫂さしみ
ここに、いるよ。

総文字数/4,693

絵本・童話9ページ

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どうしたの? 優しい手が撫でていた ひとりなの? 気が付いたら自分しかいない さびしいの? ……さびしいってなに? さびしいよね? ひとりはさびしい ひとりはかなしい そのひとはおしえてくれた じゃあさ。 こういえばいいとおもうよ。 『ここに、いるよ。』 著 真櫂さしみ 【短篇フェスティバル】参加作品です
月の舞踏会

総文字数/7,990

ファンタジー10ページ

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こんなに月が明るい夜は 不思議なことが起こりそう 何処とも知れない森の中で 一人の少女が 空を見上げていた ポカリと浮かぶ夜の月 私は、どうして ここにいるんだろう? 月が浮かぶ森の中で       歩き   少女は一人、踊りだす 著 真櫂さしみ 【短篇フェスティバル】参加作品です
蝉時雨

総文字数/8,035

その他10ページ

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夏の音がとおい ある日の記憶 ある日の誰か 夏の日差しの中で 過ぎた記憶の中で 起きたことは古びた扉 開く鍵は思い出 夏がとおい 聞こえてくる蝉の聲 耳を突き刺す鍵の音 それは 夏の蝉時雨
HとSの本 〜彼と彼女の夢〜

総文字数/31,255

ファンタジー50ページ

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赤は汚れたイロ 赤は呪わしいモノ 赤は嫌われモノ 赤は、赤は、赤は 悲しさと 虚しさと 絶望から 諦めてしまいそうな彼女は 一人の彼と出会った どこか不思議な場所で どこか不思議な人たちが どこか不思議な話を 二人の話は、少しだけ まだ続きます 真櫂さしみ
荘(仮)

総文字数/27,581

コメディ40ページ

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始まりは一通の招待状 『私の手に負えん。 あとは任せた』 知り合いからの逃避の手紙 そして、管理人許可証? はちゃめたゃな住人相手に 突如任された新しい住居 『伽藍堂』 銃刀法違反なんてなんのその 人体実験はばれなきゃ良し 壊した後には脱兎の如く! 頭がおかしくなる笑い専用小説 『荘』 著:真櫂さしみ 「こんなのってあり?」 「そんなもんだって」
夜空のコンビニ ~HとSの本~

総文字数/9,585

絵本・童話20ページ

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そこはほしい物が手に入る場所 そこは世界のすべてがそろう場所 願いが叶う場所 望みが集まる場所 夜空に一軒だけしかないコンビニ そこには一人の定員さん 「いらっしゃいませ!」 今夜もお客を迎えている
【Prison ―W→P―】

総文字数/613

詩・短歌・俳句・川柳3ページ

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北欧神話 神々の黄昏 深淵の底辺 Wのウィル Pのプリムラ 神々に縛られた土地で 二人の歩みをここに謳う 真櫂さしみ
EXCAS

総文字数/221,571

ファンタジー493ページ

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星の海に儚く消えて 忘れられていく灯にも 有りのままの言葉で叫ぼう キミの声を キミの存在を いつの間にか消えてしまう前に この話をお届けします  真櫂さしみ
Alice

総文字数/948

詩・短歌・俳句・川柳3ページ

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それは小さな人形の唄。 人になろうとした人形の唄。 世界を覆す、人形の唄。 純粋な思いを伝える歌。 伽藍洞の心から 真櫂さしみ
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