ふしぎのくにからやってきたおんなのこは あるひ、ひとりぼっちになってしまいました。 そこでおんなのこは、あおいめをしたおとこのこに もういちどあいたいとねがいました。 だけれどかみさまはいじわるでした。 おんなのこが、あおいめをしたおとこのこに あうためによういされたみちは ながいながいいばらのみちでした。 2015/1/18~　　 ※これは続編ですchapter1と2を読んでからお読みください。 ※このお話はフィクションです。登場する人物、場所等は存在しません。未成年者にふさわしくない内容、及び暴力的な表現、虐待の表現、性に関する表現などが含まれる場合がありますので、苦手な方は閲覧されないようにお願い致します。 読まれた後のクレームはお控えくださいネ。

そんなあるひ、おんなのこはおとこのことであいました。 きれいなあおいめをしたおとこのこでした。 おとこのこはひとめみて、そのおんなのこにこいをしました。 そしてやくそくをしました。 だけど、そのやくそくをしてしまったのは、ほんとうのおんなのこじゃありませんでした。 そしておんなのこは、ねむってしまいました。 それはふかいふかい、ねむりでした････。 ※このお話はフィクションです。登場する人物、場所等は存在しません。未成年者にふさわしくない内容、及び暴力的な表現、虐待の表現、性に関する表現などが含まれる場合がありますので、苦手な方は閲覧されないようにお願い致します。 読まれた後のクレームはお控えくださいネ。

あるところに、それはそれはかわいいおんなのこがいました。 おんなのこはあるひ、ひとりのおんなのことであいました。 あなたはだあれ？と、おんなのこがいうと わたしはあなた、ともうひとりのおんなのこはいいました。 おんなのこはとてもこわくなりました。 だから、そのおんなのこにさようならをいいました。 するとそのおんなのこはこういいました。 ずっといっしょだよ。 ※このお話はフィクションです。登場する人物、場所等は存在しません。未成年者にふさわしくない内容、及び暴力的な表現、虐待の表現、性に関する表現などが含まれる場合がありますので、苦手な方は閲覧されないようにお願い致します。 読まれた後のクレームはお控えくださいネ。