ふじみやともさんの作品一覧

名無しの女

総文字数/1,630

恋愛(キケン・ダーク・不良)7ページ

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「ゆき」 彼はそう呼ぶ 彼だけの、彼専用のあたしの名前
血の記憶

総文字数/73,612

恋愛(キケン・ダーク・不良)281ページ

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許さ、ないわよ 分かってる。 …許さな…いっ………! 分かってるから。 大丈夫。 私はあの日のことを一度だって忘れたことはないわ。 だから安心して。 望み通り、私が幸せになる日は来ないのだから―――――。 私は誓った。 実の両親に―――………。 タイトル変更しました! 私は今日も誓う→血の記憶
恵まれない系男子の片思い

総文字数/239

恋愛(ラブコメ)1ページ

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『今日も偶然会いましたね』 「3日間同じところで会うのって既に偶然じゃない気がする」 『今日こそ俺の愛受け取ってくれ』 「他のなにを受け入れてもお前の愛だけは拒否する」 今日も美人な彼女はつれない。 それもそうだ 彼女には愛しの彼氏がいるんだから。 俺は認めてないけどなっ! 今日も彼女を射止めるため奮闘する彼。 「…ありがとって言ったの」 『今日はツンデレ美鈴さんがデレた記念日だ』 「もうお前は消えたらいいと思う」 彼女は彼に落ちるのか!? 『いや、俺が落としてみせる!!!』 「暑苦しい。」 可哀想な彼の奮闘記、どーぞ! ただいま手直し工事中、少々お待ちください。
甘い誘惑*短編*

総文字数/2,624

恋愛(その他)10ページ

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「焦らされる気分は、どう?」 彼は不敵に微笑んで 「可愛くて可愛くて」 平然とそんなことを言いのけて 「好きだよ」 そうやって甘い、甘い誘惑で私を惑わす だから私も惑わそう 「好きですよ」
夜の同僚*短編*

総文字数/2,994

恋愛(その他)10ページ

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「抱いたよ、俺はお前を」 それは私の一縷の望みを容易く壊した。 「身体が思い出すまで、昨晩の続きでもしようか」 「ただの同僚なんて、もう言わせねえから。覚悟しろよ」 素敵な感想、ありがとうございました SADAHARU様
苦いキス*短編*

総文字数/1,513

恋愛(その他)5ページ

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「ねえ、龍」 名前を呼べば彼はキスを落とす ねえ、もっと もっと私の口を塞いで 素敵な感想を書いてくださった 藤堂 鞠花様 ありがとうございます。
チョコの中身*短編*

総文字数/1,323

恋愛(ラブコメ)5ページ

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「今年のチョコは、これでーす!」 「おっそろしい女だなっ」 あたしは毎年チョコを渡す 甘い甘い愛を特別な調味料で隠して 素晴らしいレビューを書いてくださった 水無月ゆう様 ありがとうございます うーん、短編どハマり中。
映画のヒロイン*短編*

総文字数/1,682

恋愛(ピュア)6ページ

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「好きだ」 私に妖艶な笑みを浮かべたそいつは楽しそうに言った。 振り回されているのはどっちなのか うーん、甘い甘い。
最後のキス*短編*

総文字数/1,050

恋愛(ピュア)4ページ

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来るもの拒まず去るもの追わず 常にそのスタンスを貫いてきた彼に今日、私は賭けにでる。 「ねえ、キスしようか」 「別にいいけど」
遅刻魔の遅刻理由*短編*

総文字数/948

恋愛(学園)4ページ

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「―――あちゃー、見つかっちゃいました」 「遅刻するな?それは出来ませんねー」 「理由知りたいですか?」 彼を捕まえるのは至難の業
紅茶同盟*短編*

総文字数/1,120

恋愛(ピュア)5ページ

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「それ、結構熱いんだけど」 「まあまあ、俺のおごりの紅茶でも飲みなさい」 彼は毎回紅茶を買ってくれる 「ここの夜景いいなー」 彼は毎回一生懸命にデート場所を決める そんな彼が大好きです
ツンデレ彼女との初キスを《短編》

総文字数/1,606

恋愛(ラブコメ)5ページ

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「手、繋ごうか?」 「無理」 ちなみに差し出された手はペシッとたたき落とされました。 「抱きしめても良い?」 「無理」 ちなみに伸ばした両腕は押し返されました。 「ね、キスしたい」 「嫌」 ちなみに近づけた顔はペチッと軽くビンタされました。 「―――嫌いじゃないよ」
暴走族が最強女子に出会ったら

総文字数/20,797

恋愛(キケン・ダーク・不良)63ページ

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「「よろしくお願いしまーすっ」」 『いや、しないから』 村田 未優 現在16歳、華の高校一年生 普通………よりはちょっと強めの女の子 ごめん、意地張った。 そこらの女子より格段に強い華の高校一年生 「どうかっ……どうか俺たちの族を助けてください!」 『丁重にお断りします』 なんでこうなった。 駄作ですがどーぞどーぞ最後までお楽しみあれー。 start→7月15日 完結予定→11月中旬、下旬 遅れてもご容赦ください。 他の暴走族とは大分違うのでイメージが崩れてしまうかも? 大丈夫な方はどうぞ。 初暴走族系っ………と言って良いか定かではない けども始まり始まりー ↓↓↓↓↓
君と過ごした1ヶ月

総文字数/23,771

恋愛(ピュア)87ページ

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「バーカ」 これは意地悪なあなたの口癖。 私はなにも分かってなかった この言葉には色んなものが隠されてたこと。 始まりは一つの紙飛行機から あなたへとただひたすら走ったあの一本道 「俺のこと………忘れんなよ」 それが私の前で言った初めてのそして最後の弱音でした。 あなたが残したのは記憶 私はそれを抱きしめ今日もあなたがいないこの世界を 大切な毎日を生きていく
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