―もっと、刺激的な恋を。―

｛あなたのための,あなたへ贈るポエム集｝ 今どうしても会いたい人はいますか？ 今抱きしめたい人はいますか？ 今いっしょに泣きたいと思う人はいますか？ 今話したい人はいますか？ 今ありがとうって伝えたい人はいますか？ 今大好きと伝えたい人はいますか？ 今あなたにとって大切な人はいますか？ ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ pink→恋愛 blue→失恋 sky blue→友情 green→成長 black→病み また追加するかもです。。。 よければ見ていってくださいね…

ねぇ、ユミちゃん。 僕はね 天国に来てからやっと分かったんだ 君の話してる言葉が。 君が女の子だってことも。 君が僕よりうんと長く生きることも。 いつか僕のことを忘れてしまうことも。 全部全部わかったよ。 でもね。 僕の記憶から君が消えることはないんだ。 僕は君が大好きだったから。 言葉がわからなくても 人間の仕組みがわからなくても 君より死ぬのが早くても いつか僕を忘れちゃったとしても 僕は君が大好きだよ。 ねぇ、ユミちゃん。 僕の最後のお願い。 どうか君に届きますように 小さな虎｛みいしゃ と 小さな女の子｛ユミちゃん の 甘く切ない物語

“運命の人” そんな人がいるのなら 私のそれはきっと先輩です 星川 紫苑【Hoshikawa Shion】 × 柊 結翔【Hiragi Yuito】 先輩を素直に大好きになれて 素直にそう言えたら こんなに遠回りはしなかったかもしれない 死ねと言われたことが私の人生で一番の不幸だと思ってた だけど違ってました 私の人生の一番の不幸は先輩とすれ違ってしまったことでした 『先輩のために先輩のことは忘れる』 と、そう決めたのに… 「俺が代わりになるよ。 生徒との面倒事は嫌だけど、お前ならいいかも」 「紫苑‼︎お母さん見つかったよ‼︎‼︎」 「私…なの、郁也を騙したの」 次から次へとくる私への悲劇は 私をどんどん迷わせる 「紫苑……世界で一番好きだよ」 そう言われるまで、 私はどれほどかかっただろう 私はどれほど遠回りしただろう 私はどれほど先輩が大好きなんだろう 先輩に会って私は初めて『愛される』を知りました ************ リア友の《ぁずさ》にアドバイスもらってます。 よければ見ていってください…。

【綺麗な顔。】 男の人にそう思ったのは初めてで。 本当にその言葉がピッタリなほど整った顔をした先生は、何故か私の家庭教師で。 その出会いはまるで、すごく綺麗な【色】を見つけたように私の心を奪っていった。 今まであえて避けてきた【人の顔】を初めて絵にしたいと思った。 音痴な歌を歌いながら描いた絵を先生はいつも笑いながら褒めてくれて。 ご褒美って言って、くれるチロルチョコは、何よりも美味しいって感じる。 ねぇ知ってた？ 先生に初めて出会った時から、私のスキャンダルってキャンバスは刻まれ始めたんだよ。 星川志帆【Hoshino Shiho】 × 桐原翔【Kirihara Kakeru】 たまに見せるその笑顔、私に描かせてくれませんか？