篠宮 渚さんの作品一覧

ヴァンパイア夜曲

総文字数/143,534

ファンタジー257ページ

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** 寒い寒い雪の夜。 シスターである私の前に現れたのは、 神に祈りを捧げる気などさらさらない 鋭く、儚く、美しい 死神を名乗る青年だった。 ** ヴァンパイアの血を封じて生きるシスター レイシア × 漆黒のコートをまとう素性不明の青年 シド ** 「俺の血を飲め。 お前になら、好きにされても構わない。」 そんな甘い言葉に惑わされ 私は今宵、貴方の腕に落ちていく。 必然のように生まれた恋情が 首筋に突き立てた牙を通して伝わればいいのに。 ヴァンパイアと人間が共存する 世界で巻き起こる 異世界マリッジファンタジー ーーー ーー ー *野いちご ランキング入り ファンタジージャンル \\ 1位 // 2019.4.24 *ベリーズカフェ ランキング入り ファンタジージャンル 5位 2019.4.19 誠にありがとうございます。 START*2019.2.2 END*2019.4.11
冷酷陛下は十三番目の妃候補に愛されたい

総文字数/104,441

ファンタジー196ページ

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「今日で夫婦ごっこは終わり。 約束通り、手配した馬車で帰ってくれ」 誰もが見惚れる甘いマスクとは裏腹に 冷酷非情と名高い陛下レウルは 政略結婚を望む相手をことごとく切り捨て 愛というものに見向きもしなかった。 そんな中 十三番目の妃候補としてやってきたのは 辺境の町出身のみすぼらしい娘ランシュア。 「君に与えるのは一週間。 期日までに俺をその気にできなければ、 城から出て行ってもらう。いいな?」 それは、“見定め”という名の断り文句。 俺は誰も愛せないし、一生妃を迎える気はない。 そう思っていたはずなのに。 「君は本当に俺を落とす気があるのか?」 「私はあなたの元に嫁げなければ、 生きている意味がありませんから」 素直に政治的な理由ばかり口にする 彼女の素顔が 次第に気になりはじめ…? 「君の心が欲しくなった」 「俺に惚れるまで逃がしてあげない」 隠された秘密を暴いた日から 陛下の溺愛が止まらない!? 「俺は、君が思っているよりも悪い男だ」 “この人は過去も素顔もあまりに危険だ” 微笑みの仮面に騙されるのは、民か、私か それともーー *運命に翻弄されるふたりが贈る ヒストリカルロマンスファンタジー* START*2020.7.19 END*2020.8.19 2020.8.24 ベリーズカフェ \ファンタジーランキング1位!/ 2021.12.7*野いちごでも公開を始めました 2021.12.20 野いちご \ファンタジーランキング1位!/ *最終話後を描いた甘い番外編SS ファン様限定公開しております*
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「お前とともにあれない生など、なんの価値もない」 紆余曲折を経て夫婦となった エスターとラシルヴィストは、 王都で穏やかな新婚生活を送っていた。 しかし、エピナント国の政治は まだまだ課題が山積みで……!? 「獣人が次々と被害に遭っている」 「つまり、違法植物の密輸ルートを一刻も早く見つけなければならないということですか?」 薬師としてともに公務をこなす中、 最恐陛下の溺愛は深まる一方! そして、新たなモフモフが……? 「主。ずっと気になっていたのですが、背中と太ももにそれぞれしがみついている白い毛玉は……」 「息子だ」 ** 甘い新婚生活を描いた 蜜月編 × キュートな双子ベビーが大暴走する ちびモフ編 × 成長した王子と家族の絆がためされる 獣の血族編 三本立てでお送りするアフターストーリー! ** 「これはアレですか。子どもの成長のためにあえて谷に突き落とすという……」 「ああ。十八を迎える年に行われる王族の試練だ」 「だからって物理的に突き落とすやつがあるか、このクソ親父ーーっ!」 たくましく(?)成長した王子達の 未来やいかに……!? ーーー ーー ー 読者様にいただいた感想ノートのお声をもとに 続編を執筆いたします。 いつもありがとうございます。 楽しんでいただけたら幸いです。 呼称は書籍版の続編として執筆しました。 こちらでも感想ノートなど こまめに返信してまいります。 連載*coming soon
大剣のエーテル

総文字数/220,148

ファンタジー369ページ

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** 誰もが魔力を持って生まれてくる国 フィリターニア この国に生きるのは、魔法使いだけ。 たった1人の少女を除いては。 ** 「魔力を持っていないなんて、 お前は“悪魔の子”だ。」 「お前の存在は 決して外に知られてはいけない。」 人々から忌み嫌われた“悪魔の子”。 彼女が16歳を迎えた日 彼女の住む町に、国で唯一殺生を許された 特殊警察部隊“エーテル”の団長を名乗る 大男がやって来る。 町中の人々が大男に怯え、従う中、 彼女の前に現れたのは ある2人の魔法使いだった。 ** 魔力を持たない少女 ノア 「私は、この町から出ることを 禁じられているの」 × 秘密を抱えた翡翠の魔法使い ランバート 「俺は攻撃魔法が使えないんだよ」 × ランバートの保護者を名乗る魔法使い イヴァン 「ったく!トラブルしか起こせないのか あの男は!」 ** 過去を背負う彼らとの出会いが、 悪魔の子の運命を変えていく。 世界からはぐれた者同士が交わる時 魔法使い達との旅が始まる…! 「ノアちゃん、おいで。 ───俺が君をさらってあげる。」 ** 数ある小説の中から選んでくださり、 ありがとうございます。 魔法の国を舞台にしたラブファンタジーです。 楽しんでいただけたら幸いです。 拙い作品ですが、感想などもお待ちしております。 ** 素敵な感想、レビュー ありがとうございます…! かんたん感想をしてくださった方、 ありがとうございます! *ベリーズカフェにてジャンル別ランキング入り 2018.2.6 最高3位 *総合ランキング入り 2018.2.10 この作品のページをめくってくださった方々 皆様に感謝です。 START*2017.10.27 END*2018.2.3
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** 「メル。 ずっと、私の執事でいてくれる?」 「もちろんです。 私の全てを、お嬢様に捧げましょう。」 10年前。 俺は、彼女にその誓いを立てた。 お嬢様と執事の延長線上にいる限り それは、無条件に果たされる。 若かりし頃の俺は、そう信じて疑いもしなかった。 その誓いが、主従の一線を越えた夜に 夢のように消え去ることなど知らずに。 “今宵、許されぬ口づけをーー” ーー ー 『お嬢様。この私が、“悪役令嬢”にして 差し上げます。』のスピンオフ作品です。 本編とは主人公が異なりますので 予めご了承ください。 本編未読の方でも大丈夫ですが、 先に本編を一読くださると、 より楽しめるかと思います。 START*2019.12.24 END*2020.1.24 *野いちごにてジャンル別ランキング入り 2020.1.27
お嬢様。この私が、“悪役令嬢”にして差し上げます。

総文字数/93,668

ファンタジー164ページ

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** 「こら!ニナ!! いい加減、女の子らしくしたらどうなの! 少しは妹のサーシャを見習いなさい!」 今日も、お母様の怒号が飛ぶ。 幼い頃からおてんばで好奇心旺盛な お嬢様ニナは 出来の良い双子の妹、サーシャと 比べられてばかり。 「いいのよ。私はこれからも自由に生きるわ。 サーシャはヴィクトル王子との 婚約が決まったし。 自慢の妹が幸せなら、それでいいの。」 しかし 王子に招待されて社交会に参加したはずの サーシャは、家に帰ってきた途端 ぽろぽろと泣き始めて…?! 「突き飛ばされた…?!一体、誰に…!」 「パーティーに来ていた令嬢たちに。 身分が低いのに王子に選ばれた私が 気に入らないんだって…。」 許さない。 こんなに可愛くて優しい天使のようなサーシャを 泣かせるなんて…!! 「泣かないで、サーシャ…! お姉ちゃんがサーシャになりすまして いじわるした令嬢達を懲らしめてあげる!」 そんな中。 教育係に名乗り出たのは ニナ専属の執事、アレンだった。 「お嬢様。 目には目を、歯に歯を…悪役には悪役を、です。 この私が、“悪役令嬢”にして差し上げます。」 ** 恋を知らないおてんばお嬢様 ニナ × お嬢様への恋心を隠す腹黒執事 アレン ** 明るさだけが取り柄のド天然令嬢と 最愛の人を独り占めしたい執事が紡ぐ 双子の妹になりすました “なんちゃって悪役令嬢物語” 開幕ーー!! ーーー ーー ー *野いちご ランキング入り ファンタジージャンル 2位 2019.6.21 総合ジャンル 88位 2019.6.21 *ベリーズカフェ ランキング入り ファンタジージャンル 5位 2019.6.21 総合ジャンル 54位 2019.6.21 *第1回ベリーズカフェファンタジー小説大賞 最終選考作品に選んでいただきました 誠にありがとうございます。 スピンオフの《追憶編》も 公開しております。 START*2019.5.12 END*2019.6.14
このお見合い、謹んでお断り申し上げます~旦那様はエリート御曹司~
[原題]このお見合い、謹んでお断り申し上げます!

総文字数/99,725

恋愛(ピュア)168ページ

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「ーー俺という旦那がいておきながら、 夜遊びとは感心しないな。」 27歳独身、年齢=彼氏なし。 幼い頃、両親の訃報とともに事業が失敗し、 社長令嬢から借金まみれの貧乏人に転落した私。 夜の仕事に足を踏み入れ、無理やりホテルに連れ込まれそうになったところを助けてくれた彼の口から出た言葉は、ただのハッタリだと思ってた。 しかし、彼の正体は、 “私がすっぽかしたお見合い”の 相手の男でーー?! 「これからどんなことが起ころうと、俺が何に代えても守ってやる。お前の抱える借金も、全部肩代わりして払ってやる。 お前はただ、俺の嫁になるだけでいい。」 ** イケメンと金持ちは信用しないのが信条 逢坂 百合(おうさか ゆり)27歳 × 世界に誇る楽器メーカーの御曹司 榛名 律 (はるな りつ)29歳 ** こんな出逢いは、運命じゃない。 この男は、善意の聖人君子じゃない。 この結婚に、愛はない。 「このお見合い、謹んでお断り申し上げます!」 ーーー ーー ー *ベリーズカフェにてランキング入り 恋愛ジャンル 10位 2019.11.9 総合ジャンル 11位 2019.11.9 【第4回ベリーズカフェ恋愛小説大賞新人賞受賞】 マカロン文庫より書籍化にあたり 電子書籍版では加筆修正してあります START*2019.10.4 END*2019.11.2
悪女のレッテルを貼られた追放令嬢ですが、最恐陛下の溺愛に捕まりました
[原題]ケモ耳旦那様の仮初めの寵愛〜追放令嬢は最恐の悪役陛下に捕まりました〜

総文字数/100,866

ファンタジー217ページ

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「あの女よ!あいつがグレイソンをたぶらかして、邪魔な婚約者のカティアに毒を盛ったんだわ」 冤罪から悪役の汚名を着せられて 家を守るため、ただひとり 国を追われた令嬢エスター。 見知らぬ土地で嵐の夜に出会ったのは 美しく獰猛な獣だった。 ** 冷酷な獣と噂される孤高の陛下 ラヴィス=ベルナルド × 悪役令嬢として追放された純真な娘 エスター=ランジェット ** 「お前のような子兎を始末するのは容易い」 「私は薬師なんです。下心なんてありません」 ある理由から婚約者を演じるよう命じられ エスターは仮初めの寵愛を受けることに。 周囲から畏怖されていた悪役陛下は 純真な心に触れるうちに、 徐々に甘い恋情が芽生えはじめ……? 「貴様らはエスターのなにを知っている?少し甘噛みしたくらいで赤くなるような初心な女が、男をたぶらかせるはずないだろう」 ヒトを捨てたはずの彼の言葉は 味方のいなかった彼女を優しく包んでいく。 「手を伸ばしたら、傷つけてしまうのではないかと怖くなる。それでも、狂おしいほどに、お前に触れたくてたまらない」 悪役のレッテルを貼られたふたりの もどかしくも純粋な恋愛劇、開幕……! 「一国の王であるお方が、なぜこのような森の奥深くにある古城に住んでおられるのですか?」 冷酷陛下の抱える秘密をまだ知らない。 表紙公開*2020.12.28 START*2021.2.17 END*2021.3.11 \ジャンル別ランキング1位/ 野いちご    2021.3.15 ベリーズカフェ 2021.3.18 第2回ベリーズカフェファンタジー小説大賞 【異世界恋愛ファンタジー部門賞】受賞 【最終話後のエピローグSS ファン様への感謝を込めて限定公開中!】 *ベリーズ文庫より書籍化いたしました! サイト版は、改稿前の内容です。
麗しの竜騎士は男装聖女を逃がさない《番外編》

総文字数/6,295

ファンタジー13ページ

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晴れて婚約者となり、 穏やかな日常が戻ってきたのも束の間。 想いが通じあったふたりを揺るがすのは、 ハーランツの元へ舞い込んだ 他国の姫からの会談の申し出だった。 なんとそれは、愛人目的で近づく策略で……? 「俺はミティア以外を妻に迎える気はありません」 「告白なら本人に言え。王族の血筋だと広まったなら、下心で近づく奴が増えるのも必然だ。私に手を焼かせず、自分でなんとかしてみせろ」 外交は円満に交渉がいくよう、うまく動くハーランツだが、愛人候補が仕込んだ媚薬がミティアの手に渡り、とんでもない事態へと発展してしまい……! 「ミティア……まさか、 あのティーカップを口にしたのか?」 最終話のその後を描いた ハーランツ視点の甘い番外編SS ファン様への感謝を込めて 限定公開中!
冷酷陛下は十三番目の妃候補に愛されたい《番外編2》

総文字数/15,597

ファンタジー31ページ

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「おい、聞いたか。お嬢さん、陛下と新婚旅行に行ってないらしいぞ」 臣下たちの密かな集会。 すべてはドレイクのひとことから始まった。 新婚旅行計画を遂行すべく、臣下達がバックアップに奔走して……!? ランシュアとレウルの新婚旅行を描いたSS 《蜜月編》 ** ある日、城中が大混乱になる出来事が発生。 なんと、小さな王子が姿を消してしまい……? 「お父さまは、ぼくのことがキライなんだ」 「なにをしてもきらわれちゃうなら、生まれてこなければよかった」 過去と未来を繋ぐ家族の絆SS 《薔薇の血族編》 ** 本編、番外編に続く物語。 短編二本立て! 〜番外編1と同様に ファン様限定公開です〜 完結公開*2021.2.13 18:00ごろ
冷酷陛下は十三番目の妃候補に愛されたい《番外編》

総文字数/6,284

ファンタジー11ページ

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婚礼の儀式を終え、晴れて夫婦となった ランシュアとレウル。 ある日、公務を終えたレウルが城へ帰ると 妻の様子がおかしくて……? 最終話後のふたりを描いた《番外編》 甘い新婚生活をSSで公開! (レウル視点) 〜ファン様への感謝を込めて 限定公開です〜 公開*2020.8.19 追記*2021.2.13 《番外編2》完結公開!
ゼロの相棒

総文字数/247,638

ファンタジー508ページ

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**** 魔法使いと人間が共存する国フロネシア その国では並外れた魔力を持つ魔法使いが代々魔力を使い、国を治めてきた。 そのおかげで都市部は栄えていたが 魔力の届かない国外れには 犯罪が多発する町があふれていた。 そんな町に住み、毎日盗みを働く少女は 一人の魔法使いと出逢う。 心を閉ざした魔法使いは、 ある“秘密”を抱えていた───。 すべての伏線が繋がった時 明かされる彼の“目的”とは───? 「俺と旅をする条件…。 それは“孤独”であることだ。」 **** 時を止められた青年 ゼロ × 闇町を生き抜く少女 フィオネ **** 「あなたは自分を孤独だというけれど、 あなたの魔法はとてもあたたかいわ。」 二人の出逢いは偶然か必然か。 貴方がいなければ 私の世界は閉じたままだった。 ** 「俺は相棒には特別な感情は持たないから。」 「私も相棒以上の関係なんて 求めたことはないわ。」 心が離れていた魔法使いと人間は 次第に惹かれあっていく。 ** 今夜、月が空から消えたなら 私は貴方に囚われる。 国を追われた魔法使いと一人の少女の物語。 **** 数ある作品の中から選んで読んでいただき ありがとうございます! 感想なども書いていただけると嬉しいです。 *野いちごジャンル別ランキング入り!2016.1.11 最高2位 *ベリーズカフェランキング入り2017.2.21 最高8位 誠にありがとうございます! ** 蜜鍋マナミ様 癒雨姫様 こうり*様 happy♪*°様 しんあお*様 きゃな.様 三花猫様 はや衣鳥様 空飛ぶ鳥様 めぐみ2315様 Neno様 素敵な感想ありがとうございます! るーなん様 コード code様 こうり*様 水野音恋奈様 しんあお*様 サリナ♬。.様 ❤︎ram❤︎様 Neno様 素敵なレビューありがとうございます! かんたん感想や、感想を書いてくださった方、読んでくださった方に深く感謝申し上げます! 番外編、完結! start*2015.11.3 end*2015.12.31
麗しの竜騎士は男装聖女を逃がさない

総文字数/109,582

ファンタジー233ページ

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強国ヨルゴードに侵攻される故郷を守るため 自ら暴君の婚約者となることを決めた 美しく純真な聖女ミティア。 しかし、嫁ぎ先へと向かう道中、 罠にかけられて命の危機に陥ってしまう。 そこへ救世主のごとく現れたのは 紳士的ながらも底知れぬ微笑をたたえた 麗しい騎士だった。 「生きているとバレたら厄介な事態になる。あなたはここで死んだことにするんです。俺と取り引きをするなら、一生守り抜くと誓います」 「嘘も建前もいらない。俺はあなたが欲しい」 ** 一騎当千の実力を持つ謎多き騎士 ハーランツ=レオポルト × 男装騎士となり身分を偽る聖女 ミティア=アルメーヌ *素性がバレたらお互い極刑!? 下っ端二等兵からチートスキルで成り上がる 下剋上異世界ラブファンタジー* START*2021.8.29 END*2021.11.21 野いちご・ベリーズカフェ ファンタジーランキング入り*2021.11.22
反逆の騎士長様

総文字数/175,112

ファンタジー185ページ

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**** ある国に、呪いの魔法を浄化する力を持つ “姫”がいた。 彼女が政略結婚で嫁いだ先は、ノクトラームという世界中に名が知れ渡るほどの大国。 しかし、いざ城へ足を踏み入れると、 そこは結婚相手の王子はおろか、 王と王妃すら不在の“奇妙な国”だった。 大臣によって最上階の部屋に軟禁される中、 姫の部屋をある一人の“メイド”が訪れた時 奇妙な国の“秘密”が暴かれる──…! 「頼みがある。 お前の力で、 ロッド団長の呪いを解いてくれ…!」 「え…?」 ** 浄化の力を持つ無垢な姫 セーヌ × 反逆の罪で地下牢に繋がれた騎士長 ロッド ** 「俺の手を取れば、姫さんも反逆者となる。 だけどその代わり、俺は命をかけて、 あんたを王子の元に連れて行くと誓う。」 “浄化”と“護衛”の契約から 全てを敵に回した旅が始まる…! 王子を愛するはずの姫と国を追われた騎士長の 身分差の恋の物語。 *野いちごジャンル別ランキング入り *ベリーズジャンル別ランキング入り 誠にありがとうございます。 ** 銀華✡様 素敵な感想ありがとうございます! ** 表紙公開*2017.3.10 執筆開始*2017.4.12 執筆終了*2017.6.23
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婚約を済ませ、ふたりの関係が前進した頃 めったに感情を表に出さないクールな彼が ある“甘い命令”をしてきて……? 『ケモ耳旦那様の仮初めの寵愛 〜追放令嬢は最恐の悪役陛下に捕まりました〜(原題)』 の最終話後を描いた番外編SSです。 【野いちご・ベリーズカフェにて ファン様への感謝を込めて限定公開】 SS公開 2021.4.29
ゼロの相棒《番外編》

総文字数/158,118

ファンタジー357ページ

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**** 約一年…。 都市を離れて人探しの旅に出ていた “あの男”が帰ってきた。 「ジンさん!ラグナを賭けて 俺と勝負して下さい!!」 「ん、いいよ。盗れるもんなら盗ってみな」 「別にアンタのものになった覚えは 無いんだけど。」 1章〜 ジンや、ガーディアンたちの本編最終話後の サイドストーリー ** 「元に戻ったらこのテント狭くない…?」 「フィオネが近くて、俺は好きだよ。」 月の出ない夜だけ現れてた“彼”は 今ではいつも私の隣で笑う。 そんな日々を、大切にしたいんだ。 4章〜 本編の続編 ゼロとフィオネの二人旅 ** →本編よりもラブコメ要素増量中。 →新キャラも続々登場。 本編キャラも総出演で繰り広げられる ラブコメファンタジーをあなたに! ** 本編《ゼロの相棒》をご覧になっていなくても、なるべくわかるように書いておりますが、番外編兼続編となっておりますので ぜひ、本編もご覧ください! こちらをお試しで読んで面白かったら 本編へ、という方も大歓迎です! 感想もお待ちしております!! *ジャンル別ランキング入り 2016.1.16、2016.3.28 *ベリーズカフェランキング入り 2018.2.26 最高9位 ** 蜜鍋マナミ様 はや衣鳥様 猫love❤️様 懺鬼様 もぬん様 素敵な感想ありがとうございます! Neno様 素敵なレビューありがとうございます! start*2016.1.1 end*2016.3.25
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自然豊かなペルグレッド王国 その郊外へと向かう列車の終着駅は 理不尽な理由で住民が立ち退き 人々の記憶から忘れ去られた町だった 唯一明かりが灯るレストランに住んでいたのは 魔界を家出してきた傍若無人な魔王ルキ ひょんなことから町を訪れたミレーナは 前世の記憶を生かしながら 寂れたレストランの再建を手伝うことになり…? 「私が、このレストランを国で一番の有名店にして、立ち退きを撤回させてみせます!」 ダムの底に沈めてたまるか! 繁盛のカギはフォトジェニック!? 魔界の住人達の力を借りた 立ち退き撤回奮闘記、開幕…!! START*2020.4.26 END*2020.5.15
闇喰いに魔法のキス《番外編》

総文字数/26,559

ファンタジー24ページ

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**** “元カレ以上、恋人未満” …とは、まさに今、私とあいつの関係。 “情報屋”として闇の世界で生きるあいつと 出会ったのは 私がまだ、国の警察組織タリズマンに 入ったばかりの頃だった。 「…あなたは、話し相手を“情報源”としか 見ていないような気がして。」 「俺があんたに質問するのは、単にあんたに 興味があるからだ。」 後に敵対して別れることになるのなら 恋になんか、落ちなければ良かったのに。 短編*ロディとミラの出会いの物語 ** 最終話後のミニストーリー集から始まります。 『闇喰いに魔法のキス』の番外編です。 短編は、本編を読んでいない方でも 大丈夫です。 ファンタジージャンルですが 恋愛ジャンルの大人な恋物語です。 ミニストーリー集は ぜひ、本編を読んでから一読ください…! start*2017.3.30 end*2017.4.10
戦乱恋譚

総文字数/92,536

ファンタジー177ページ

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** 「…俺に愛される覚悟はありますか?」 異世界にトリップした失恋女子と 秘密を持った陰陽師の 和風ラブファンタジー。 公開*2018.9.1 完結*2018.9.14 2018.9.16*ベリーズカフェにてジャンル別 ランキング入り 2018.9.17*野いちごにてジャンル別 ランキング入り 作品に出会ってくださった方 本当にありがとうございます。 感想もお待ちしております…!
闇喰いに魔法のキス

総文字数/282,376

ファンタジー259ページ

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**** “闇喰い《ヤミグイ》” それは “闇”と呼ばれる悪の魔法使いだけを ターゲットにする始末屋。 一人の闇喰い“ギル”を探す私は 一軒の酒場に足を踏み入れた。 しかし、そこにいたのは 優しいギルとは正反対の“悪魔”で──?! 「あなたが……“ギル”なの…?」 「…んなわけねぇだろ、バーカ。」 ** “闇”に追われる少女 ルミナ × 素性不明の銀パツ不良バーテン レイ ** “ウソ”から始まる物語。 私とあなたの間には いつも透明な壁があった “秘密を知ったら、もう戻れなくなる” そう分かっていたはずなのに ** 「僕は、君を守るためだけの 闇喰いだから。」 「僕の全てで、君を守るよ。」 正体を隠した“闇喰い”に 私は“心”を喰われていたんだ────。 ** 愛胡蝶様 もぬん様 素敵な感想ありがとうございます! 三毛猫チャン様 素敵なレビューありがとうございます! *番外編を公開しています。 執筆開始*2017.1.27 作品完結*2017.3.26
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