鳳碧さんの作品一覧

はれのそら
鳳碧/著

総文字数/1,383

恋愛(ピュア)5ページ

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世界が色付いたあの日、空が青だと知ったーーー
淡い光
鳳碧/著

総文字数/4,980

ファンタジー15ページ

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念願の会社に入社して一年半、私は人生を諦めていた そんな時に見たある夢 それ以来一日一回、必ず同じ夢を見る しかし不思議な事に その夢は徐々に物語が進んでいるようでーーー
鬼神様のお嫁様
鳳碧/著

総文字数/6,373

ファンタジー16ページ

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“契りの儀行ふ時” “彼岸の花捧げ” “鈴の音鳴らし柏手打ち唱えよ” “諸々の禍事罪穢れを” “祓へ給ひ清め給へと白す事の由を” “聞食せと畏み畏みも白す” “真名を呼び御神酒注ぎし盃で杯事を行へ” “さすれば契りの儀事成る” . * * * 「赤い目だなんて」 母は私を産んだ時に亡くなった 「恐ろしい」 父は生まれたばかりの私を見るなり 家を出て行ってしまった 「呪われる」 人とすれ違えば必ず言われる言葉 「別棟で過ごさせねば」 私の居場所はどこにも無い . . . . 「お前が16になるのを待ち侘びていた」 彼岸花が咲く離れの庭に男は立っていた 「此処から出たいか?」 頷くと鬼の面を付けたその男が 小さく微笑んだ気がした . . . 「裏の世界へようこそ、鬼神の花嫁」 . . . 「お前は美しい、誰よりも」 私に居場所を与えてくれた 「お前の隣は俺だけで十分だろう」 溢れるくらいの愛情が温かくて 「俺の花嫁である事を忘れてくれるな」 あなたの為に生きてみたいと思った . . . * どうしようもないくらい好きになってしまったの
神恋〜恋に落ちた神と巫女〜
鳳碧/著

総文字数/34,115

ファンタジー97ページ

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「かくとだに えやはいぶきのさしも草 さしも知らじな 燃ゆる思ひを」 ある一通の「手紙」から 始まった悲劇 「お前が幼子だった頃、 俺と約束を交わしただろ」 水神様だと名乗った彼は 何だか懐かしい感じがした 「お前は俺を知っている」 懐かしいのに 私は彼を知らない 「お前は唄に導かれた。記憶が戻されつつある」 私と彼に隠された過去とは 私の失われた記憶とは 「奏‥‥、」 徐々に思い出していく 過去の記憶 「私は何かを、忘れているの‥?」 * * * ✳︎ 「俺はずっとお前だけを想ってきた」 *祝* 神恋シリーズ第2弾!! 神と巫女が織り成すラブファンタジー 2016.11/13~2017.1/24
男子の胸キュン発言集
鳳碧/著

総文字数/1,031

詩・短歌・俳句・川柳30ページ

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男子の胸キュン発言集。 ※あくまで、鳳碧さんの胸キュンつぼ なので共感して頂けるか分かりませんが もし、共感して頂けたなら喜びますww ~感想Thanks~ NINO☆様/タマタマメ様/ゆに☆★様 スカイマリン様/沖田 夏綺様/✞りーたむ✞*様 ~レビューThanks~ 葉月 実羽様/響みつき様/なっつ\/様
神恋~水神様に恋をした~
鳳碧/著

総文字数/79,049

ファンタジー249ページ

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1万年に1度 “神の子”とされる 水神様の血を持つ子が 生まれると言う そうして生まれたのが 私だった . * * * 「お前を迎えに来た」 私を守るために現れた水神様 「ここが家だ」 なぜか急に始まる同居 「俺から離れてくれるなよ」 「え…、」 「昔の恐怖をまた味わいたいか」 「い、いえ!離れません!」 突如始まる同居に ドキドキしっぱなし?! 「人間ごときが俺の名を呼ぶな」 その瞳は、とても冷たく冷酷で 「何が欲しい?言ってみろ」 だけど、妖艶で意地悪な 「どうしようもなく、お前を めちゃくちゃにしてやりたい」 とても甘くて 「お前が欲しい」 優しい人 私は 水神様に『恋』をした 2016.1/3~2016.1/11
妖恋愛
鳳碧/著

総文字数/64,979

ファンタジー269ページ

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ある日 私のクラスに男の子の 転入生がやって来た 彼は 一言で言ってしまえば 『イケメン』と呼ばれる類い だけど 絶対に好きになってはいけない 絶対に だって 彼は妖(あやかし)だから 俺様で 意地悪で “要注意人物” の、はずが 「やめてって言ってもやめねぇから」 「アイツと俺どっちが好きなわけ?」 「心変わりなんてぜってーさせねぇ」 好きになっちゃダメなのに 毎日がドキドキ 妖の罠に引っ掛かってしまいました **―――――** 天然女子 藍沢くるみ aizawa kurumi × イケメン妖 神楽 kagura **―――――** めちゃドキと甘々にご注意を 2014.5/3 ~ 2014.7/16
イケメン三兄弟と同居する事になっちゃった?!
鳳碧/著

総文字数/76,276

恋愛(学園)187ページ

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突然交通事故で両親を亡くした私 行くあてもない私に パパのお兄さんは言った 「ここは、僕の親友のお家でね。 ゆずちゃんを引き取って くれるって言ってくれたんだ。」 そう言って、差し出された住所と電話番号と地図が書かれた紙を頼りに 私はその家まで向かった だけど 「私…とんでもない所に 引き取られたかも……。」 何とその家は、大豪邸なうえに 三人の兄弟がいた?! さらに、その家の両親ともに仕事で 海外住みで家にいるのは三兄弟だけ?! 高校1年生 黒澤 ゆず × 高校3年生 長男 優斗[ユウト] 「ゆずちゃん、今日からよろしくね。」 生徒会長をやってるメガネ王子様?! × 高校2年生 次男 拓斗[タクト] 「はぁ…マジ迷惑何だけど。」 ドSで俺様男子?! × 高校1年生 三男 綾斗[アヤト] 「ゆーずちゃんっ♪ 一緒にご飯食べよっ?」 子犬・弟系男子?! \性格の全く違う三兄弟と 同居する事に?!/ 優斗 「ゆずちゃんの特別な存在に…笑顔の理由に俺はなりたい。」 拓斗 「…俺ゆずの全部が欲しい。」 綾斗 「ゆずちゃん……ずっと一緒 にいてくれない?」 ―たまに見せる三人の甘い 一面にどんどん溺れていく― ――イケない同居、始めてみる? 2014.11/29~2015.12/30
放課後は図書室で甘い時間を
鳳碧/著

総文字数/101,729

恋愛(ピュア)236ページ

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「俺に、溺れてみる?」 「!?…わ、私!!1秒たりとも 先生何かに会いたくない…!!!」 「ふーん?…でも、今こうして俺と 1秒以上会っちゃってるけど?」 「~…!!」 ◇◆◇◆ ある日の放課後 図書室で本を読んでいた私の前に現れ たのは、子犬系イケメン教師でした 抱き締められても、嬉しくない キスされても、嬉しくない 甘く囁かれても、嬉しくない 先生何か好きじゃないのに …どうして私は先生にドキドキするの? 舞姫 桜[マイヒメ-サクラ] 高校1年生 読書大好き 身長の低さがコンプレックス × 榎元 日向[エノモト-ヒュウガ] 子犬系教師 容姿端麗 文武両道 「俺、桜しか興味ないよ?」 「私は、先生何か興味ないです」 「って言っておきながら、最終的には 俺に溺れっぱなしなんでしょ?」 「い、意味が分かりませんっ」 放課後という限られた時間で今日も私は、図書室で先生と会う ずっと、先生に嘘ついてきた 「先生」 好きじゃないって、興味ないって ずっと言ってきたけど、 私 本当は 先生が 「………好き…」 放課後の図書室は 甘い時間 2014.10/12 ~ 2014.12/22 【感想thanks】 椎名ゆず様/(๑´`๑)♡様/☆莉乃★様 沖田ゆい様/もいゆ様/タン&シロ様/せなきち様 【レビューthanks】 -♡(º∨º )→様/椎名ゆず様/けとぱんまん様
執事に愛されお嬢様
鳳碧/著

総文字数/101,764

恋愛(ピュア)90ページ

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『雪ちゃん大人になったら 僕と結婚しよーねっ!!』 『うんっ!』 △▼△▼ 子供の頃に交わした 結婚の約束。 私は、小さい頃、 たっくんと言う男の子 が大好きだった。 たっくんも私が好きだった。 けど、ある日たっくんは 何も言わないまま 私の前から姿を消したんだ。 私、まだたっくんが好きなんだよ。 今藤財閥 今藤雪菜(こんどう ゆきな) 高校1年生 黒髪色白美少女 幼い頃から柔道をやっている 初恋相手との結婚の約束が 忘れられず、拓也一筋で…―― × 荒澤財閥 荒澤拓也(あらざわ たくや) 雪菜の幼馴染み 文武両道 容姿端麗 今でも、雪菜を思って…―― 。.:*:・'°☆。.:*:・'°☆。.:*:・'°☆ あの大好きな人が、 執事として私の前に現れちゃった?! 。.:*:・'°☆。.:*:・'°☆。.:*:・'°☆ 。*。*。*。*。*。 【感想thanks】 ・☆莉乃★様 【レビューthanks】 ・オクトーバー様
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