プロフィール

桜水城
【会員番号】624144
心に残るような小説を書きたいと思っています。

作品一覧

私が恋したのは女の子でした。
桜水城/著

総文字数/27,116

恋愛(その他)87ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
私が一目惚れしたその人は実は女の子だった……?  「可愛い女の子が隣にいるなんて、意識しちゃってさ……情けないよね」 「い、いえ……そんなこと、初めて言われたので」 「あ、そうなの? 意外だな。キミの周りの男って見る目ないんだね」 優しそうな眼差し、優しそうな高い声。 一緒にランチをする仲になり、初めて訪れたその人の部屋で愛の告白。 でも…… 「ごめん……。僕、その気持ちには応えられないよ」 あっさり断られて、友達の前で泣きじゃくる私。 そして…… 「僕がどれだけ我慢してるかわからない? 好きなんだよ、キミが」 離れない。離れたりなんかしない。 私の思いは性別を超える―― 「小鳥遊(たかなし)」「月見里(やまなし)」のなしなしコンビが織りなすちょっと変わった恋愛模様。 【更新履歴】 2014.2.8.  連載開始。   2014.7.18. p75~p78更新。 2014.8.13. p79~p81更新。 2014.8.22. p82~p84更新。 2014.9.29. p85~p87更新。
桜の木に恋の花咲く
桜水城/著

総文字数/3,860

恋愛(ピュア)9ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「校庭の片隅にある 推定樹齢五百年の桜の木に 口付けをしながら願うと、片思いが実る」 そんなおまじないの話を 全面に信じたわけではないけれど……。 少女は桜の木の下に立っていた。 片思いの先輩には他に思う人がいる。 それはわかっているのだけれど……。 気休めのつもりで少女が木に口付けをしたとき―― 「やあ! キミが僕を目覚めさせてくれたんだね」 にこにこと微笑む少年。 あなたは誰……?  【暖かい地方では 既にピークを過ぎているかも しれませんが、 まだ桜が咲かない寒冷地から、 桜の話をお届けします――】
戦場のバレンタイン
桜水城/著

総文字数/3,944

ファンタジー11ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
バレンタインに合わせて短編を書きました でも 甘くないです 残酷です グロ描写あります それでもよろしければどうぞ 【2014.2.12. 開始  2014.2.14. 完結】 [追記] 果衣様レビューありがとうございます。 こちらこそ読んでくださり、 好評価もくださり、 ありがとうございました。

公開リスト一覧

公開されているリストはありません。

レビュー一覧

レビューした作品はありません。

好きな作家

pagetop