「なあ、ラーメンつったら何味？」 「…み、味噌かな」 「なに？！ラーメンつったら醤油だろ！ 合わねーな！ 味噌なんか味噌汁で味わえ」 彼と、初めてちゃんと会話したのがこれでした。↑ そんな彼が だんだん気になっていくのです。 【第３回セブンティーン小説グランプリ】最終審査に残ることができました。 2014年 スマホ小説大賞にノミネートされました。

°．。．°・°。・．・°。．°。．・。。・。° 「二十年後にかけて」 1994年。 私はＮＡＴＳＵの携帯に自分の番号を登録した。 いつかまた会えると信じて…… ・°。．・°。°。・。°。・°・°。．・． あるロックバンドのボーカリストとの時空を越えたラブストーリー ＊＊＊モデルになったバンドの実話ではありません。フィクションです。 ★この作品は、2012年4月より、モバスペ、大人のケータイ小説、魔法のあいらんど、エブリスタ等に掲載したオリジナル作品です。 後に放送された同タイトルドラマや、漫画等とは無関係です。 作者の書いたものでは一番古く、稚拙な箇所がありますが、 この作品のラストまで読み進めて頂けたら幸いです。 光月 °。・．・°。。°・．・°。°。。°・。°。・． ★2016 2/1 公開 ★2016 2/16 完結 ★【美獣と眠る】【＊好き＊夏の華＊】 【真夜中に純愛が降っても】 野イチゴ＆ベリカで公開中。

.°。.＊。°。＊。°.。°″。°。＊。°.。°。°. 話したことないのに、 初めて目が合った時、ドキッとした。 よく知らないのに、 同じ匂いのする子だと思った。 自分の彼氏でもないのに、 あの指を見て、触れて欲しいと思った。 好きだと気付いたら、 その唇にも、触れてみたいと思った。 恋愛してみたら、 一人じゃ生きられないって、実感してしまった ーー私たちは、幼かったけど、 ちゃんと、恋愛してた。 ′。°＊.。°′。＊…。°°…。°＊。.°。.°＊。°.°。..°. 《あらすじ》 小学校の時から親の仕事の都合で転校ばかりしてきた遥香(はるか)。 そのため、他人との距離を置くクセがついてしまい、最後の転校先でもなかなか心を開ける友達もみつけられずにいたのだが、教室前でスレ違った、一見、不良の海也(かいや)のことが段々と気になり始めて……。 ★2016/02/27 ★start ★2016/03/23★完結 野イチゴで初の新作です。 他での掲載予定はありません。 光月