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色々が中途半端です。。
書きたいときに書きたいことを書いていこうっと。という、スタンス。
そして、なかなか読めてないです。。。
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変わること、変わらないこと。 変わるって怖い。 でも、変わるってドキドキ。 変わっちゃうこともあるから、変わらないことがキラキラ輝いたりするよね。 北極星みたいに、ずっと同じ場所で輝いている記憶。 大切に、大切に。 思えば思うほど変化って耐えられない。 誰かを本当に大切に思うことって。 変化もいとおしく思うことだと思う。 それって受け入れがたいこともあるけど。 乗り越えた美輝ちゃんはすごいな。 弱さも狡さも醜さもあるけど、ここで生きているみんなが、それぞれとっても可愛い。(おばちゃん目線) それってきっと、みんなが一生懸命で、真剣だからなんだなって思う。 みんなが、幸せになれますように。 そう願わずにはいられなくなる。 素敵な作品でした。

優しさも 愛しさも ウソも 本当も くるくる回る多面体 物事はいつも一面ではなくて その中に生きる人もまた 最初から連れていかれました とまらない、とめられない 二人の、またはみんなの 息遣いのようなリアルが詰まっていて 一緒にドキドキして ハアーッとなって 同じようにくるくると回りました 素敵な時間を ありがとうございます! (若返りました!)

とんとんとん、と 優しく肩をたたくような金木犀の香り 強がりを ゆっくりと溶かしてくれる わたしと、彼と、親友と 繋がってるっていいな あったかいって、こういうこと 幼馴染みの誰かに、会いたくなりました 実は、今日は地区の秋祭り 行きがけに金木犀の香りにハッとして 頬がゆるんだところでした そしてこの作品に出会って 何だか運命的な出会い(笑) ありがとうございました!

錆びた金属のような匂いが 読んでいる間中ずっと 頭にありました 男臭くて でもロマンチックで なんかお洒落 あー好きです! 女のわたしには絶対に書けません 筋肉質で体臭むんむんの 素敵な作品 ロックンロール!!

感動して涙が出ました なんて感想は わざとらしくて好きではないのですが 最終章 わたしの目には間違いなく涙が滲んでいました 月日を重ねるということは とても素敵なこと 人は 失ってしまうものばかりに目を向けがちだけれど 重ねられていくものを もっと 愛でていけるのならば ずっと 幸せなのだと思う わたしはどんなお婆さんになろう そんな風に 不思議にワクワクした読後でした 若い人に 読んでもらいたいですね ぜひご一読を
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