プロフィール
*松嶋家の『普通』
*松嶋家の『・・・』
*松嶋家の『変人達』
バカバカしい暴露エッセイ。
■嘘
幼少期のトラウマから、嘘をつき続け成長していく少年のお話。
■美意識過剰
容姿にコンプレックスを抱く主人公が、美意識の逆転した世界へ!?
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作品一覧
公開リスト一覧
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目の前で愛する息子を亡くす… 絶望の淵にいた夫婦に手を差し伸べたのは――宗久。 月が照らす椿の木は、何を伝えたかったのか。 幼い心は何を想い、何を願っていたのだろう。 しっかりと結ばれた絆。 だからこそ悲しみが巻き起こす負の連鎖を、優しく差し伸べた手で断ち切る宗久。 純粋で儚げで、一生懸命な子供達の願いに、優しい光が降り注ぎますように…
とある村で、密かに行われていた儀式。 現在も未来も輝かしい15歳の少年少女の中から――――生け贄、独り。 誰が犠牲になるのか。 誰を犠牲にするのか。 極限の精神状態の中で、もがき苦しみ、必死に答えを見出そうとする15人。 最後に彼等の目の前に見えるのは、希望の光か、それとも… 登場人物の誰もに共感する部分があり、物語にのめり込んで読む事が出来ます。 心理描写が秀逸で、胸が苦しくなったり切なくなったり。 ミステリー要素や青春要素も含まれているので、年齢問わずお楽しみ頂ける作品です。 是非どうぞ。
思春期と性。 ココロとカラダがアンバランスだからこそ、生じる悩み。 カラダは簡単に繋がっても、ココロは容易くは繋がらない。 そんな中でもがき、苦しみ、懸命に答えを見出そうとする少年少女達。 人を愛するという事、カラダを重ねる意味を、改めて考えさせてくれる素晴らしい作品です。 今、思春期真っ只中の人も、そうでない方も、是非読んでみて下さい。
私はヤンデレ好きではございません。 それなのに何なのでしょう? 物語にグイグイと引き込まれてしまいます。 緊迫感漂うシーンの連続に、頁を捲る手が止まらないのです。 一つ一つの場面が、まるで目の前で行われているかのように、見事に明確に頭の中で映像化される。 筆者の実力が、これまた見事にグロさを際立たせております。 何度も言いますが、私はヤンデレ好きではございません。 ですが、空波さんのヤンデレシリーズは、何が何でも読みたい。 ん?好きなのか? とにかくヤンデレ好きさんもそうでない方も、是非ぜひ読んでみて下さい。 本気で面白いです。
迷いや悩みは、誰にだってあるもの。 些細な事で跳ね上がったり、ふとした事で落ち込んだり。 そんな時は、大好きな曲を聞いたり、大切な人に寄りかかったりしてもいい。 そして、この詩をゆっくりと読んでみるのも。 疲れた心を、そっと優しく包み込んでくれる。 そんな優しい詩です。
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