甲虫さんの作品一覧

PRAY MACENARY
甲虫/著

総文字数/56,310

ファンタジー140ページ

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「ねぇ、あなたはなんで戦場<ココ>にいるの?」 少女は少年にたずねた。 「僕は戦場<ココ>以外では生きられないから。」 少年は少女に答える。 永きに渡り続く戦争。 戦いの為に産み出された命。 少年は人型兵器AM(ARMARED MOVER)を駆り、戦場に生きる。 ~~3月1日~~ 公開開始
蝉の恋
甲虫/著

総文字数/18,980

恋愛(キケン・ダーク・不良)58ページ

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うだる暑さの中、幾重にも重なって聞こえてくる蝉時雨。 その蝉達全てがやかましい程に叫んでいる。 ただひたすらに、不特定多数に向けた愛を…。 だから、たまにはいてもいいじゃないか、 愛を叫ばない蝉が。 ~お知らせ~ 本編が完結しましたが、サイドストーリー的なものを追加しました。 11月19日追加 Anothter side リエ -Telephone &…- 11月22日追加 Anothter side サヤ -Sex & Rule- 12月9日 Anothter side Friends -Fake & True- 注) 作中にはグロテスクな表現、生々しい性描写は一切含まれません(ソフトな性描写は多少あるやもしれません)が、ピュアな恋愛ものが好きな方は気分を害される恐れがございます。 ご注意ください。
ある冬の日に。[冬]
甲虫/著

総文字数/5,416

恋愛(その他)18ページ

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彼女は言った。 「雪の匂いは好きですか?」 ある冬の日に見つけた 純白に包まれた雪の結晶。 それはただ白く、美しく、温かかった。 名も知らぬ彼女はそこにいて。 ただ、恋しくなる。 ~甘さ、ドロドロ、萌えは皆無。 そんな薄味の箸休め的な作品です~ ----------- ☆mai☆様レビューありがとうございます 珠実様レビューありがとうございます
桜のなく頃
甲虫/著

総文字数/4,501

恋愛(その他)17ページ

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春は別れの季節。 春は出会いの季節。 春とともに桜は咲く。 2月22日 ANOTHER SIDE -桜の記憶- 追加しました。
満月の夜に魔女はワラう
第二部 半月の涙
甲虫/著

総文字数/11,437

ファンタジー28ページ

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「満月の夜に魔女はワラう」第二部 第一部を読んでから読んでくだされば幸いです。 誠達とglasses witchの戦闘から数ヵ月。 戦いに身を投じ始める誠。 その先に訪れるのは……。 ~現代魔法ファンタジー(?)です。 できればコメディー要素入れたい……~ -お詫び- あまりに進まないので一時シークレット設定にしますm(__)m 更新を待っていてくださる(かもしれない)数少ない読者様、申し訳ありません。 万が一読み返したい方…鍵は「月」を英訳したものです。
I to ZERO
甲虫/著

総文字数/22,355

その他43ページ

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19年前の今日 私は 私一人になった 誰か教えて 私は 私をやめてもいいの 世界でただ一人の 苦悩  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ さてさて、この小説のテーマは「神様」です。 神様とか、そうゆうハッキリとしない概念が大好きです。 「I TO ZERO」の書き直し(?)の「神々と世界の狭間で」を追加執筆終了しました。良かったらご覧くださいm(__)m
神々と世界の狭間で
甲虫/著

総文字数/38,124

その他121ページ

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ゆるゆると流れゆく日々。 緩やかな日常はいつまでも続くと思っていた。 放課後のまどろみの中、真夏の陽射しの中、これまで生きてきた世界で、いつでも君は横にいた。 これからも同じ時の中で、同じ世界の中で生きていけると思っていた。 いつまでも君は横にいると思っていた。 君が君のままでいる限り…。
満月の夜に魔女はワラう 第一部 新月の微笑
甲虫/著

総文字数/49,205

ファンタジー128ページ

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静かな闇に紛れて繰り返される窃盗事件。 怪盗 glasses witchとの出会いという名の再会。 それが始まりだった。 人はなんでもできる。 常識なんて概念がなければ…… ~現代魔法ファンタジー(?)です。 多少コメディー要素も入る………はず…。~ --お知らせ(というなの宣伝)-- 満月の夜に魔女はワラう 第二部 半月の涙 2009 1月29日 公開開始しました。
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