プロフィール

山花希林
【会員番号】382092
恋愛小説を書いて13年になります。

恋愛は人をコミュ障にする…
たどたどしかったり、まどろっこしかったり。

私の頭の中に歌のように流れてくる情景や言葉たちを
物語として綴っています。

どうぞごゆっくりお楽しみください(╹◡╹)♡

作品一覧

私たちは  簡単に繋がり合い 傷つけ合う

総文字数/11,432

恋愛(ピュア)11ページ

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中学の卒業式に、儚く散った片想いの恋 数年後、偶然に再開した彼と私 私は彼にまた恋をした? 歪んだ恋と復讐の物語
舞い散る淡いさくらの花びら

総文字数/5,828

恋愛(ピュア)6ページ

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流産をして心も体も疲れ果て、仕事を辞めて静養していた希緒。 ある日、立て続けに高校時代に好きだったクラスメートの夢を見る。 彼は今頃どうしているのだろう。 ちょうど帰省した高校時代の親友と久し振りに会って話しているうちに、心が洗われるように元気になっていく。 現実と、淡い思い出が交差する瞬間を描いたショートストーリーです。
あたしだけのゆうちゃんになってよ

総文字数/13,603

恋愛(ピュア)26ページ

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「なんであたしのところに来るの。」 「だって可愛いんだもん。」 ゆうちゃんの喉から吐き出されたウィスパーボイスが耳から入り込み脳を侵食していく。 ずるい ゆうちゃんのたった一言で大事な何かが解けて行ってしまう。 ゆうちゃんは、ずるいよ。
navy blue〜お受験の恋〜

総文字数/142,763

恋愛(ピュア)128ページ

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喉を通過する泡を頼りに 凛と繋げてきた毎日の中 あなたは突然目の前に現れて 私をそっと揺さぶった 鈍っていた感覚が目覚めるまで ほんの少し時間が掛かった 気がついた頃には 心の片隅が すっかり色づいていた 誤魔化せないほどに 堰き止めていた流れは 洪水のように勢いよく あなたへと溢れてしまいそうなのに 近くにいても 手を伸ばせない シンクロしてても口には出せない 目が覚めたら全部泡になって 海へ流れて 遠く二度と 見えなくなってしまうんだ そしてまた、延々と続いて行く 変わらぬ私の大切な毎日 友利みちか 40歳 仕事に忙しい夫と6歳の娘との日々を送っていた。 ある春の日、 娘の小学校受験塾の担当講師 百瀬と出会う。 百瀬 優弥 29歳 自分本位な年下の彼女との関係に疑問を持っていた頃、生徒の母親 みちかと出会う。 揺れ動く気持ちに翻弄される大人達。 みちかと百瀬は受験終了の秋までを過ごす。
何度忘れようとしても

総文字数/52,891

恋愛(オフィスラブ)222ページ

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井川 日南子 26歳 彼氏なし ハードな仕事に追われる中 あっという間に過ぎてしまう毎日 時々夢に出てきては、心を苦しめてくる元カレや 寂しさをごまかすために利用してしまった男友達 彼らの面影に、翻弄され落ち込むばかりの日々 そんな中 気づくといつも近くに居る、後輩の存在が気になりだして… わたしには運命の人なんて居ないと 決めつけて諦めようとしては 日に日に育つ、焦る気持ちに押しつぶされそうになっていく 『私の30代、一体どうなっちゃうんだろう』 そんな不安を抱えていたり 『本当に誰かを愛するという気持ち』 を見いだしたいと願う あなたへ。 ぜひ読んでほしい 最後は心が温まる お話です。 ☆★ 2012年5月 編集部オススメ 取り上げていただきました ★☆

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