ある日、私は城の階段から見事に転落した それが、運のツキ 私は、亡霊見たいな体になってしまった それからフラフラとさ迷った先に出会ったのは、バカみたいに強くて、優しい武士を夢見る男達── 亡霊と化したこの身 死んだも同然の存在 そんな私を、人として扱う彼らに、 強く、心に誇り高き誠を掲げる彼らに 純粋に武士を夢見る彼らに どうか、幸あれ─── この魂、滅ぶ時まで、彼らに寄り添おう───

刻は江戸……──── 第十三代将軍徳川家茂公が世を収めていた……──── 一人の”姫”と”誠に集いし者達”が出逢うとき……─── 運命は動き出す ｢なら、儂が、その縛り付ける全てのものから、お主を逃げ切らせてやろう｣ ｢私は………──── 貴方についていく｣ ◆祝100000pv突破◇ コメント、レビューをくれた方、本当にありがとうございます

これは、不思議な力をもつ少女の時を越えた恋物語───── ｢お前はもう仲間だ｣ ｢俺達はお前の見方だ｣ ｢ちぃは可愛いなぁ〜｣ ｢千奈ちゃん、好きです｣ 私に大切な物を教えてくれたのは、『新撰組』の皆さんでした──── ｢大好きだよ、ちぃ｣ 大好きな君に送る、最高の宝物──── いま、歴史の一ページがひらかれた───……… *注意* 誤字、脱字があります 歴史に忠実ではありません 新撰組のイメージが壊れたらすいません ＊祝♪1800000pv突破 ＊祝♪読者600人突破 ＊祝♪ジャンル別ランキング、最高6位 コメントをくれた皆様、本当にありがとうございます

｢ちぃ大好き｣ ｢私も平助君大好き｣ ｢二人でイチャこくなああああああー!!!!!!｣ これは、千奈と平助と新撰組の、その後のお話─── ｢わぁー土方さんの悪魔ー｣ ｢なっ!?てめぇ、次いったらただじゃ済まさな｢悪魔ー｣ ｢二人ともやめてください!!｣ 今日も愉快な新撰組が、何かを巻き起こす!? ＊これは、『大好きな君へ』の番外編です ＊さきに『大好きな君へ』見てから読むことをおすすめします ＊内容がめちゃくちゃな所が多々ありますがご了承ください