―もっと、刺激的な恋を。―

私、久城 早和（くしろさわ）。 実は私、妖怪や霊が見えちゃうんです！ いろいろなモノが見える私を守ってくれている幼なじみには、私や親友しか知らない秘密があるんです。 それは、陰陽師であること。 幼なじみの陽石 明（ひせきあきら）はその力を使って私を守ってくれています。 だけど… 「このイジワルめ…！」 「お前がおもしろすぎるんだろ、ワカメちゃん？」 「これは天然パーマですーっ！」 ＊陰陽師の幼なじみ＊ × ＊妖怪が見える女の子＊ あなたは、誰かを守りたいと強く思った事はありますか―――………？ Start…2010.12/25 読んで下さりありがとうございます！ 長い間おまたせしてしまい、すみませんでした!!( >_<) 更新再開いたしました。 これからもよろしくお願いします(*^_^*)

昔からそうだった。 いつも人形のような笑顔を張り付けて、丁寧な仕草で接してくるアイツ。 そんなアイツが大っ嫌いで、一生、本当の笑顔でなんか接してやるもんかと思っていた。 思って、いたのに… なんで、ここにいるのよ…！？ 「ちょっ、本当にお願いだから、離して！！」 「え～？やだなぁ♪」 なんで！ アンタが！！ 私を抱きしめてるの…！？ 腹黒王子 × ツンデレ姫様 大っ嫌いって思ってたのに、いつのまにか…？ Start…2012.1/7 Finish…2012.8/15 「幼なじみ君の秘密」でお馴染みのあの2人の過去話になっています。

水無月が書いたさまざまな短編を載せていきます。 今回は… 季節はずれなのに（笑）「幼なじみ君の秘密」ハロウィーン番外です。 別サイトに以前掲載していたものをこちらに移動させていただきました。