―もっと、刺激的な恋を。―

自分の理想、夢、憧れ 。 全部全部 吐き出す場所が欲しくて １５歳の自分の人生を書いてみたい いつかは自分を誇れるようになれる ように、いつか絶対輝いてみせる ありのままに 、EGOIST 、

野球部の彼 、高校生になったstory

夏の甲子園 全国の高校球児が憧れる 夢舞台 筋書のないドラマと沢山の感動 君に魅せられた 熱い夏 。 毎日夜遅くまで練習ばっかりで 遊ぶ暇なんか全然なくて、 手はまめだらけで。 泥だらけの練習着 土まみれの顔で、優しく笑う 君に恋した 15の夏 ――― 。 最高の夏をありがとう 。 今まで野球なんか見たこともなかった私が いつしか輝く球児が大好きになっていた。 きっとあれが、世界で一番暑い夏。