好きなのに
伝えられなくて


周りの友達みたいに
堂々と好きな人に｢好き｣と言えない


私は少しおかしいのかな？


女の子が好きなわけじゃない
男の子が嫌いなわけじゃない


ただ
"あなた"だから好きになったの

女の子だから好きになったわけじゃない




切なすぎて、胸が締め付けられる思いでした。

5年後―

お互いを想いあっていた2人はクリスマスの日


世界中が幸せを感じる
クリスマスに結ばれました


障害者と健常者―

これから数え切れないほどの困難があるかもしれない

でも
また、2人で乗り切ろうね―


2人みたいな恋愛に憧れます

事故に遭って

あなたと出逢って…

私は運命に…神様に…

感謝します…



一海さんが好きで…


届かぬ存在(ひと)なのに…

愛してしまいました…


もう一度会えたら…
私はあなたに伝えたい…



愛してる…と…




切なく、胸が締め付けられるような

暖かい最後を読んでみてください

初めての2人での旅行


遠足の前夜に眠れない小学生のように

私はワクワクドキドキしながら
寝れないでいた


待ち合わせ時間に起きるという大失態の中

電話をしてきてくれた君を家で待ち、
私の胸は鳴りっぱなしだった



でも

いくら待っても君は来ない…


次に会ったのは冷たくなった君だった

目を閉じた君はとても綺麗な顔をしていたよ

寝坊した自分を責めた


最後の君からの言葉

"お前のせいじゃない"
心が軽くなった

辛くないと言ったら嘘になる

君の思い出の中から私が消えないように…

私の思い出の中から君が消えないように…
胸に君との思い出秘めて生きていきます。

この作品は誰もが体験するであろう別れを身近に感じさせてくれます。

ずっと音の無い世界で生きてきた

ずっと1人ぼっちだった


でも
1人が苦なわけじゃない…



先生…

私はなんだかあなたに
恋をしてしまったらしい…


彼女がいるあなたを…
"先生"という立場のあなたを…

愛してはいけない人を
愛してしまったみたい…

その罪は重くて
沢山苦しんだ…

先生の声を1度でいいから聴きたい…

聴きたい…

聴きたい…


『愛してる』って普通の恋人同士だったら
言える言葉なのに…
聴ける言葉なのに…



『愛してる』ってただ、一言が…
あなたのその声で聴きたい…



この作品は自分がどれだけ恵まれているか感じれる素敵な作品です。