鐘塚さんのレビュー一覧

★★★★★
2013/05/02 18:13
ネタバレ
人は成長する。

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★★★★★
2013/04/19 11:37
深く詮索せず、じっくり読もう。

綺麗な表現力と繊細な心理描写で語られるスローペースで情景の美しい作品です。 説明文にもある通り、最後は壮大な隠し種があります。 ですが、その部分はあまり意識せずに読むことをオススメします。 素直な気持ちでストーリーを受け入れていけば、きっと驚愕間違いなしです。

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★★★★★
2013/04/04 06:11
ネタバレ
題名に違わぬその物ズバリの作品

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★★★★★
2013/03/15 18:35
男性視点では見られない想いの強さ

女の子の想いの丈を強く強く、これでもかと言わんばかりに出している詩です。 自分が男だからと言うのもあれですが、かなり女性向きの詩なのだと思います。 とは言え男性でも一部の人間は共感出来るのではないでしょうか。 13ページですが内容はとても濃密です♪

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★★★
2013/03/05 09:44
ど・ストレート

レビュータイトル通り「ド」がつくほどの直球初恋ポエムです。 ストレートなのが好きな人なら好きになれるポエムですね♪ ですが、小説に慣れている人にはどストレート過ぎて少々物足りないかも? 比喩(ひゆ)的な表現で更に自分の心理状態を上手く伝えられる様になれば伝えたい事の更に奥深い所まで伝えられて、読む側も関心させられるし、書く側も満足できる作品になったかもしれません。 厳しいかなと思いつつもこれからの期待を込めて星3つにしました♪

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★★★★★
2013/02/28 03:24
ネタバレ
もはやどちらが恐怖なのかw

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★★★★★
2013/01/01 14:29
退廃的・雰囲気の重い作品が好きな人向き

生死を題材にしたファンタジー作品。 退廃的な雰囲気の中で語られる物語で、そのテーマも生死を扱っているだけあり、言わずもがな重い。 でもそれと対照的にキャラクター自身には重い雰囲気が薄い(一部除く)があったりと重くなりすぎないような工夫もあるので作品として良く出来上がってます。 100ページ以上の作品ですが長すぎない作品なのですらすら読めると思います。

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★★★★★
2012/10/16 21:58
まるで高名な小説の走りの様な作品

たった11ページの作品なのに非常に膨大な意味を持つ人間ドラマが隠れている。 何だか小説の始まり数ページを読んでいるかのようなそんな文学的な作品です。 野いちごではまず見ない作風です。 野いちごの王道な恋愛物に慣れすぎて飽きてしまった人に読んで欲しいですね。

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★★★★★
2012/10/13 05:34
訴えかける作品

主人公を中学生と言う微妙な年頃の女の子にしているので、心の小さなわだかまりやそれについて悩んだりしている所が違和感なく、そしてよりリアリティを持った作品になっていると思います。 でも、もし中学生じゃ無かったとしても十分なくらいにリアルな心情を唱えられる作品になっていたはずです。 この作品の冒頭で主人公の考える事に共感する事が少しでもあれば絶対最後まで読んでもらいたい。 そんな作品です。

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★★★★★
2012/09/14 21:17
ネタバレ
おい、校長!ww

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★★★
2012/07/13 03:01
もう少し踏み込めば良い話になっていたかも

主人公を取り巻く登場人物達の性格や個性がはっきりしていて、キャラクター自身には中々惹かれる物があるだけに、端折りな文章で「バシャッ」とか「ピタッ」などの擬音に頼りすぎていて何をしたのか分からず、読者を置いてきぼりにしてしまっているのがちょっと勿体無い。 キャラクター構成はいい感じなので、次は擬音に頼らずに頑張って欲しい作品です。

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★★★★★
2012/06/23 11:29
優しい琉生君の葛藤劇

100ページ以上の作品ですが、1ページはあまり長くないのでテンポ良く読めます。 何よりも琉生君が優しい。これに尽きるし、これこそがこの作品の売り。 琉生君は最後まで一途に素直に想い続け、紆余曲折をえながら長い時間を掛けて恋を成就させようとします。 でも春美は…おっとこれ以上は読んでのお楽しみで(笑)

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★★★★★
2012/06/09 00:48
ネタバレ
ぶ…不器用すぎる…

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★★★★
2012/06/06 10:06
女の子がしたい恋の具現化

つっこみ所は多々あるけども、何よりも作者の書きたい事や意志が「これでもかっ!」って言うくらい詰め込まれた作品だと思います。 判定が厳しいかなとは思いましたが今後の期待を込めて、あえての★4です。 天馬君…(´Д`)

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★★★★★
2012/06/04 07:46
文句無しの傑作です!

ふとこの作品に出会い、本棚に入れて何日かに分けてゆっくり読んでいくつもりだったのに、いつの間にか今日一日で全部読んでしまいました!w 一つ一つの小さな事にも何故か長い説明が入ったりと、始めは不思議に思っていました。 でも、そこにはちゃんと理由があり、読めば読むほどその理由が分かり始めてきたりと話が先に進む度に関心させられたり、鳥肌がたったりしながらも読むペースが落ちないまま結局最後まで読んでしまいました。 詮索は抜きにして、とりあえず読んでほしい作品です。 それにしても、「物件」て言い方どうなのよw

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