―もっと、刺激的な恋を。―

〜〜〜♪〜〜🎶〜〜〜〜 公園の前を通りかかると、美しい歌声が響いていた。 いったい誰が歌っているんだろうかと 公園の中を覗き込むと、 っ！ そこにいたのは、驚くほど美しい青年だった。 私と同い年くらいだ。 それにしても顔が整っている。 あの青年に用はないのに、 何故か目が離せない。 そしてこの青年との出会いが、 私の人生を大きく変えることになる。