―もっと、刺激的な恋を。―

憧れだった屋上、そこに居たのは私のどタイプのイケメンじゃん！？ 「自殺に決まってんでしょ。」 「もう、ほんとにうざい」 君の放つ言葉はどれもそっけないのに なぜか追いかけてしまうんだ… 今まで恋をしたことがない超特急少女 川山 光希 ｰKawayama Mitsukiｰ ✕ 冷たくてそっけない一匹狼男子 萩野 柊 ｰHagino Shuｰ

たまたま見つけたつぶやき。 最初はただの興味本位だったのに 君があまりにも楽しそうに返信するから、気になりはじめちゃって･･･ 君が好きな人のことを書く度ちょっと傷ついて。 でも、話したいからってそれを隠してアドバイスし続けた。 ごめんね、好きになって･･･。 私は君に好きと伝えたいだけなんだ。