けいこ☆彡さんの作品一覧

青い空の下、大好きな君の優しい笑顔が見たいから

総文字数/17,965

青春・友情42ページ

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青い空の下、ぽかぽか温かい春の光が降り注ぐ。 私は、頭をゆっくりと後ろに反らせ、高過ぎる空を見上げた。 どこまでも広がるその青に、たまらず胸が熱くなる。 「夢……ごめんね」 その言葉と共に、涙の雫がひとすじ、そっとこぼれ落ちた。 初恋の人がこんなに近くにいても、仲良くなっちゃいけない。 自分だけが幸せになるなんて…… 自分だけが心から笑うなんて…… そんなこと……できないよ。 だって―― 全部、私のせいだから。 *** 高校3年の桜と夢は、仲良しな双子の姉妹。 突然足を怪我してしまい、入院生活を送る夢の病室に毎日通う桜。 そんな桜から笑顔が消えてしまったことに心を痛める麻倉 湊は、優しい笑顔を取り戻すために悩みながらも奮闘する。 桜と夢、そして、湊の未来は―― 春野 桜 (はるの さくら) 18歳 春野 夢 (はるの ゆめ) 18歳 × 麻倉 湊 (あさくら みなと) 18歳 ※章により視点が切り替わりますのでご注意ください。 別名義で他サイト様に投稿していた作品になります。
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密かに想いを寄せていたあなたとのとろけるような一夜の出来事。 好きになってはいけない人とわかっていたのに… 夢のような時間がくれたこの大切な命。 保育士の仕事を懸命に頑張りながら、可愛い我が子の子育てに、1人で奔走する毎日。 なのに突然、あなたは私の前に現れた。 忘れようとしても決して忘れることなんてできなかった、そんな愛おしい人との偶然の再会。 私の運命は… ここからまた大きく動き出す。 九条グループ御曹司 副社長 九条 慶都(くじょう けいと) 31歳 × 化粧品メーカー itidouの長女 保育士 一堂 彩葉(いちどう いろは) 25歳 はなさん様、kakeyume様、★mizu★様 さとみっち様、マイマイ様、泉南佳那様 嬉しいレビューをいただき、本当にありがとうございます😊 返信は感想ノートの方に書かせていただきました🌸 ※現在、本編の最後にafter story 掲載中。
最高ランクの御曹司との甘い生活にすっかりハマってます

総文字数/104,701

恋愛(オフィスラブ)257ページ

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ホテルマンとして、大好きなあなたと毎日一緒に仕事ができることに幸せを感じていた。 あなたは、「グレースホテル東京」の総支配人。 今や、世界中に点在する最高級ホテルの創始者の孫。 つまりは、最高ランクの御曹司。 おまけに、容姿端麗、頭脳明晰。 総支配人と、同じホテルで働く地味で大人しめのコンシェルジュの私とは、明らかに身分が違う。 私は、ただ、あなたを遠くから見つめているだけで良かったのに…… それなのに、突然、あなたから頼まれた偽装結婚の相手役。 こんな私に、どうしてそんなことを? 「なぜ普通以下なんて自分をさげすむんだ。一花は……そんなに可愛いのに」 そう言って、私を抱きしめるのはなぜ? 告白されたわけじゃないのに、気がづけば一緒に住むことになって…… 「髪、アップにしたんだな。とても良く似合うよ」 髪型を変えたら、すぐに気づいてさりげなく褒めてくれたり…… 仕事では見ることができない、私だけに向けられるその笑顔と優しさ、そして、あなたの甘い囁きに、毎日胸がキュンとしてしまう。 親友からのキツイ言葉に深く傷ついたり、ホテルに長期滞在しているお客様や、同僚からのアプローチにも翻弄されて…… 私、一体、この先どうなっていくのかな? みやのもりさん様、マイマイ様 素敵なレビューありがとうございます❤️ 返信は感想ノートに書かせていただきました🙇‍♂️
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カフェも併設されたオシャレなパン屋で働く私は、大好きなパンに囲まれて幸せな日々を送っていた。 ただ、トラウマを抱え、恋愛が上手くできない私。 キラキラした恋愛がしたいし、そろそろ結婚もしなきゃいけない年齢ではあるけど… 誰かを好きになって傷つくのが怖かった。 最近、パン屋に来てくれるようになったスーツ姿のイケメン過ぎる男性。 彼が百貨店などを幅広く経営する榊グループの御曹司とわかり、店のみんなが騒ぎ出して… そんな人が、 「『杏』のパンを時々会社に配達してもらいたい」 と、私を指名してくれた。 しかも、そのうちマンションにも配達してほしいと言われ、私は部屋に入れられて、一緒にジムにも行くことになった。 お互いの内面を知るに連れ、私だけに弱さを見せてくれるあなた。 2人の距離はどんどん縮まって… そんなあなたに抱きしめられ、私の心はどんどん変わっていった。 「他の男がどんなに君を欲しがっても、絶対に誰にも渡さない。この顔も体も、この優しい心も…全部俺のものだ」 あなたのその想い、本当なの? スーパーで買ったイチゴを落としてしまった私を必死に走って追いかけ、届けてくれた20歳の可愛い系イケメン君には、 「今度、一緒にテーマパークに行って下さい。このメロンパンと塩パンとカフェオレのお礼がしたいから」 って、誘われて。 夢のような空間で楽しい時間を過ごした。 パン屋に出入りする同年齢の爽やかイケメンとのちょっと切ないやり取り… パン屋の明るい美人店長、バイトの可愛い女の子、榊グループ社長の真面目な秘書さん。 そんなたくさんの個性溢れる人々と関わる中で、私の平凡過ぎる人生が大きく変化していく。 誰かを思いっきり好きになって… 甘えてみても…いいですか?
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あの夜、あなたがくれた大切な宝物~御曹司はどうしようもないくらい愛おしく狂おしく愛を囁く~ 本編をお読み頂きまして、本当にありがとうございました。 心からお礼申し上げますm(*_ _)m 大切な大切なファンの皆様への感謝を込め (ファン登録嬉しいです、ありがとうございます) after storyをファン様限定で公開いたしました。 それぞれ、超短編ですが、楽しんで頂けましたら幸いです。 密かに想いを寄せていたあなたとのとろけるような一夜の出来事。 好きになってはいけない人とわかっていたのに… 夢のような時間がくれたこの大切な命。 保育士の仕事を懸命に頑張りながら、可愛い我が子の子育てに、1人で奔走する毎日。 なのに突然、あなたは私の前に現れた。 忘れようとしても決して忘れることなんて出来なかった、そんな愛おしい人との偶然の再会。 私の運命は… ここからまた大きく動き出す。 九条グループ御曹司 副社長 九条 慶都(くじょう けいと) 31歳 × 化粧品メーカー itidouの長女 保育士 一堂 彩葉(いちどう いろは) 25歳
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ある日、私は幼なじみの瑞と再会した。 誰…? 思わずそう言いたくなるくらいに… 数年ぶりに出会ったあなたは、見違える程の超絶イケメンになっていた。 その動揺を、隠したくても隠しきれず、会う度にドキドキして… 風邪を引いた私は、偶然、瑞が医師として勤める病院で診察してもらうことになり… 胸に当てられた聴診器で、激しく打つ心音を聞かれてしまった。 この気持ちは、何? 恋…? 私は、自分の気持ちが全然わからなくて戸惑っている。 なのに、あなたのアプローチは止まらなくて… 『お前はあんなやつには似合わない。ずっと側にいろ。何があっても絶対に俺から離れるな』 そんなこと言われても… 私は、あなたとは釣り合わないただの花が好きな地味な女だよ。 それに、瑞はやっぱり私の幼なじみ。 『一緒に住もう。お前の体調は、俺が毎日管理してやる』 瑞の甘い言葉が、私の不安な心をどんどん溶かしてく… 大病院の跡取りである瑞と、花屋に勤める恋愛下手な私。 私達を取り囲む、周りの人達の言動にも惑わされながら… 何の変哲もない毎日が、あなたとの再会で、まるで魔法にかかったみたいに急激に動き出した。
円城寺家のイケメン探偵        ~脅迫状に込められた思い~

総文字数/42,491

ミステリー・サスペンス103ページ

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円城寺 凛音(えんじょうじ りんね)は、大企業の社長を父に持ち、容姿端麗、頭脳明晰な眼鏡男子。 自室を探偵事務所とし「大学生探偵」と呼ばれ活躍中。 個性的な4兄弟、執事やばあやさんに囲まれ大豪邸に暮らしてる。 私、伊藤 紬(いとう つむぎ)は、保育士をしながら幼なじみの凛音の「探偵助手」をしてる。 そんな私は、イケメン探偵の「ファン」を公言してるけど… 生粋のお嬢様、院瀬見 亜矢奈(いせみ あやな)さんという手強いライバルがいる。 「殺人と浮気調査以外の日常に巻き起こる事件なら何でも引き受ける」 をモットーに、凛音は日々謎を解く。 ある日、凛音の妹、初音(はつね)が通う高校の演劇部に届いた一通の脅迫状。 「文化祭の劇を中止しなければ災いが起こる」 誰が何のために… 演劇部に渦巻く暗い闇を消すために、凛音は颯爽と動き出す…
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私を噛んだのは、歳をとらない超イケメンのドラキュラ。 ドラキュラなのに、見た目はまるで雑誌から飛び出したモデルさんみたい!! 私は、そんな素敵すぎる彼に一目惚れをした… なぜか一緒に住むようになった彼に、私はどんどん惹かれていく。 ずっと一緒にいたい… でも、私は… 歳を取ってしまうの。 それでも、あなたが好き。 一体、この恋、どうなってしまうの? 切ないピュアなラブストーリー。
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15歳のまだ子どもだった私を励まし続けてくれた家庭教師の「千隼先生」。 私は密かに先生に「憧れ」ていた。 でもこれは、恋心じゃなくただの「憧れ」。 そう思って生きてきたのに、10年の月日が過ぎ去って25歳になった私は、再び「千隼先生」に出会ってしまった。 久しぶりに会った先生は、男性なのにとんでもなく美しい顔立ちで、ありえない程の大人の魅力と色気をまとってた。 まるで人気モデルのような文句のつけようもないスタイルで、その姿は周りを魅了して止まない。 しかも、高級ホテルなどを世界展開する日本有数の大企業「晴月グループ」の御曹司だったなんて… ウエディングプランナーとして働く私と、一緒に仕事をしている仲間達との関係、そして、家族の絆… 様々な人間関係の中で進んでいく新しい展開は、毎日何が起こってるのかわからないくらい目まぐるしくて。 『僕達の再会は…本当の奇跡だ。里桜ちゃんとの出会いを僕は大切にしたいと思ってる』 「憧れ」のままの存在だったはずの先生との再会。 気づけば「千隼先生」に偽装恋愛の相手を頼まれて… ねえ、この出会いに何か意味はあるの? 本当に…「奇跡」なの? それとも… 晴月グループ LUNA BLUホテル東京ベイ 経営企画部長 晴月 千隼(はづき ちはや) 30歳 × LUNA BLUホテル東京ベイ ウエディングプランナー 優木 里桜(ゆうき りお) 25歳 うららかな春の到来と共に、今、2人の止まった時間がキラキラと鮮やかに動き出す。
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2つ年下なのに私を呼び捨てにする彼は 天沢 律(あまさわ りつ)、23歳。 今や世界中に広がるハンバーガーショップ「Bliss BURGER」、天沢グループの超セレブ御曹司。 おまけにモデルみたいにスタイル良くて、誰もが認める最上級イケメン。 クリスマスを一緒に過ごして欲しいなんて、そんなの冗談でしょ? 私は…1年半前に離婚した寂しいバツ1女。 朝倉 夢芽(あさくら ゆめ)、25歳。 仲の良い友達と4人でルームシェアしてるけど、今はそれなりに楽しいから。 もうつらい恋愛なんてしたくないんだ。 なのに、その友達も巻き込んでどんどん加速していく律君(りっくん)との関係。 『朝起きてから夜眠るまでお前が俺の頭の中に出てくる。仕事に集中しないとダメな時でさえも。なあ、この状態、いったいどうしてくれる?』 『嫌だ、帰さない。今日は…夢芽と一緒にいたいんだ』 何が起こってるのか理解不能な毎日に、私はどうすればいいの?
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うちの高校の英語教師、五十嵐先生は女子に大人気の超イケメン先生。 そんな先生に… 私は密かに憧れてる。 地味で容姿に自信のない私には、到底手の届かない存在だし、あんな綺麗な顔、ただ見てるだけで十分だった。 なのにある日突然… 五十嵐先生が私のマンションの隣の部屋に引越してきた!! 嘘、どうして!? ベランダ越しに話したり… 先生の部屋に呼ばれたり!? 恋愛ドラマや映画みたいなその状況に動揺が隠せなくて、毎日がドキドキの連続で。 学校では、幼なじみでバスケ部の佑都(ゆうと)、軽音でバンドのボーカルをしてる優香(ゆうか)、特に2人とはすごく仲良しなんだけど… それぞれすごく人気があって…みんなと比べて私だけが浮いてるような気がしてる。 いろいろあるけど… 2度と戻らない大切な高校生活、夢に向かってちゃんと地に足つけて頑張りたいと思ってる。 なのに、ねえ、五十嵐先生。 そんなに見つめられたら、私、いろんなことに集中出来ないよ… いったいどうしてくれるの?? こんな自信のない私が、先生のこと本気で好きになるなんて、やっぱり… よくないですか? 恋愛、勉強、友情、そして…「夢」 私の青春を刻む時計の針は、1秒1秒、確実に進んでる。 私の未来は…どんな風になってるのかな? そして、そこに一緒にいるのは誰なのかな…
始まりはクールな御曹司とのとろける様な一夜から

総文字数/94,072

恋愛(オフィスラブ)230ページ

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御曹司との甘美な夜は、永遠の恋の始まり? 美容師の私は、ある日あなたと再会する。 月城グループのイケメン御曹司で、有名カリスマ美容師のあなた。 私は、身分も見た目も違い過ぎるあなたと、想像を遥かに超えるとろけるような甘い一夜を過ごす。 それでも、私の気持ちは…戸惑いを隠せない。 あなたの強引さ、あなたの甘い言葉の全てが私の心をドキドキさせる。 自分に全然自信のない、こんな私でも… あなたに素直に愛されていいですか? みやのもりさん様 素敵なレビューありがとうございます! 漫画になったら…とのお言葉感謝します。
大好き、だからずっと一緒にいたい·····

総文字数/38,162

恋愛(ピュア)92ページ

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大好きな人は、映画のスクリーンの中でキラキラ輝いていた。 なぜか、その人のヘアメイクを担当することになった私。 素敵過ぎて、毎日ドキドキが止まらない。 だけど、この気持ちは憧れ…? 『俺と付き合って、ずっと一緒にいて欲しい』 ある日突然、全く別の人に告白された! 彼もまた今をときめく大人気俳優さん。 こんなことってある!? 私が本当に好きなのは一体誰なの? 地味な私が変わっていくのは…誰のため?
友達ごっこ

総文字数/5,941

青春・友情26ページ

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『麻衣ちゃんの好きな人って誰なの?』 ただの恋愛トークだと思った。 恥ずかしいけど、話したよ。 私の好きな人のこと。 だって…友達だって思ったから…
私の中の深い闇

総文字数/7,656

ミステリー・サスペンス37ページ

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私の容姿は醜い。 でも、あなたを好きになってしまった。 誰にも渡したくない… だから、私は綺麗になる。 邪魔な人間は排除しなきゃ。
僕の1番大切な人

総文字数/32,297

恋愛(ピュア)90ページ

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僕は、好きになってはいけない人を好きになってしまった。 いつも近くにいて、優しい笑顔のあなたを… 『あなたが好きです…』 その気持ちをずっと心に隠してきた… そばにいると、ドキドキして。 たまらなく…あなたを想ってしまう。 あなたを好きでいるのは、悪いことですか?
2人のあなたに愛されて~歪んだ溺愛と密かな溺愛~【リニューアル版】

総文字数/110,227

恋愛(キケン・ダーク・不良)263ページ

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『柚葉ちゃん。僕と付き合って欲しい。ずっと…君のことが好きだったんだ』 片思いだった名声も財産もある若きイケメン社長からの突然の告白。 嘘みたいに深い愛情を注いでもらって、毎日ドキドキの日々を過ごしてる。 どんな時も私を守ってくれて… 『僕の奥さんは柚葉しかいない。例え、どんなことがあっても一生君を幸せにするから。嘘じゃないよ。絶対に離さない』 そんな結婚も決まって幸せ過ぎる私の目の前に現れた…もう1人のあなた。 大好きな彼の双子の弟。 天国から地獄に突き落とされた私を、あなたは不器用に包み込む。 『柚葉と一緒にいたい。お前の笑顔を…すぐ隣りで毎日見ていたい…すぐに答えはいらない。柚葉の気持ちが落ち着くまで…いつまででも待つ。ただ、俺の誘いは断るな』 すごく強引なのに優しくて… 愛情、裏切り、偽装恋愛、同居…そして、結婚。 穏やかだったはずの日常が、目まぐるしく動き出す… 私が幸せになるためにするべき選択って…? ※以前に書いた作品を加筆や修正し、番外編を最後に追加しました。
2人のあなたに愛されて~歪んだ溺愛と密かな溺愛~

総文字数/101,362

恋愛(キケン・ダーク・不良)244ページ

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『柚葉ちゃん。僕と付き合って欲しい。ずっと…君のことが好きだったんだ』 片思いだった名声も財産もある若きイケメン社長からの突然の告白。 嘘みたいに深い愛情を注いでもらって、毎日ドキドキの日々を過ごしてる。 どんな時も私を守ってくれて… そんな、結婚も決まって幸せ過ぎる私の目の前に現れた…もう1人のあなた。 大好きな彼の双子の弟。 天国から地獄に突き落とされた私を、あなたは不器用に包み込む。 強引なのに優しくて… なぜかとても気になるの。 愛情、裏切り、偽装恋愛、同居…そして、結婚。 穏やかだったはずの日常が、目まぐるしく動き出す… 私が幸せになるためにするべき選択って…? みやのもりさん様 素敵なレビューありがとうございます! 号泣…その言葉に感動しました。 また頑張って書いていきたいと思います。
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桜の木の下で最悪な失恋をした夜… 私は、副社長であり、外資系保険会社の御曹司であるあなたに出会った。 名前は「紅月 麗央(あかつき れお)」 高身長でスラッと足が長い、まるでモデルみたいな完璧なスタイル。 綺麗で整った顔、セクシーな声… そんな素敵過ぎるあなたが奏でるバイオリンの美しい音色に、思わず涙がこぼれる。 『俺を…紅月じゃなく、麗央って呼ぶこと。な、簡単だろ?』 そんなこと言われても、初対面なんだよ…私達。 重ねられる優しくて甘い言葉にドキドキせずにはいられない。 仕事、趣味、そして…再会。 激しい嫉妬に悩んだり、自分の想いに答えを出せない日々… それでも… 私は… 明るい未来を信じて、前に進みたい。 ねえ、教えて。 本当の真実の愛は… いったい、どこにあるの?
独占欲全開の超イケメン俳優と秘密の同居生活始めます!

総文字数/55,612

恋愛(オフィスラブ)133ページ

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超イケメン俳優のあなたは、みんなの憧れの王子様。 名前は、漣 亜希斗(さざなみ あきと)。 世間からはいつも注目の的で、テレビやスクリーンの中で誰よりもキラキラ輝いてる。 私はそんな亜希斗さんを陰で支えるだけの、地味な眼鏡女子のマネージャー。 ちょっとミーハーだけど、自分に全然自信の無いめんどくさい性格。 そんな私にとって、あなたはもっとも手の届かない遠い人… だと思ってたのに!! ある日突然、マネージャーなら『俺の全部をお前に任せるから、身の回りの世話をしてくれ』って、一緒に住もうと言われ… 私は、彼女や奥さんじゃないんだからね。 なのに… 『断るっていう選択肢があるとでも思ってるのか?黙って俺に従え』って… めちゃくちゃ強引だよ… 『側で俺のこといつも見ててくれ…お前がいれば頑張れる』 憧れの漣 亜希斗の甘い言葉の連続に、私の胸はどんどん高鳴っていく… 華やかな芸能界の裏でたくさんの仲間に囲まれ、静かだった私の人生の歯車が、予想外の方向に回り出す… お願い… このドキドキ… 誰にも気付かれませんように…
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