北畠 逢希さんの作品一覧

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創作ファンタジー資料集
春を待つ君に、優しい嘘を贈る。

総文字数/163,076

恋愛(ピュア)381ページ

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「…何も知らないまま、笑っていて」 ある日を境に 声を失った私は 転校先の高校で、ある少年に出逢った ——それが、再会のはじまりだとは知らずに。 「僕は、全てを話せない」 どうして私は恨まれているのだろう 私は誰のことを忘れているのだろう 「——ずっと、君を捜していた」 降り積もる純白に凍えた私に 手を差し伸べたのは、君だった
淡雪のように微笑む君を

総文字数/5,247

恋愛(ピュア)14ページ

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「雪が融けるね」 * ・ ゜ + . :+* ゚ ゜゚ *+: その言の葉が意味するのは 春の訪れと、恋の終わり *:.。..。.:*
ワケあり王子のオトし方

総文字数/25,509

恋愛(ピュア)58ページ

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我が高校には 【王子】なんて呼ばれちゃってる モテまくりな男がいます 「…優しくするから」 非の打ち所がない学園王子 × 「ふぁっ…(ふざけんな)」 王子を狙う(?)腹黒美少女 *腹黒美少女、爆走中*
鳴かない鳥

総文字数/4,655

恋愛(オフィスラブ)10ページ

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今でも鮮明に憶えている。 目が眩むほどの輝きを放つ、色とりどりの光を背に佇んでいたその姿を。 景色の向こうにある何かをずっと見つめていたその瞳を。 白い吐息とともに放たれた声が紡ぐ、少女の名を。 ただ、美しかった、あの光景を。
雪の果てに、催花雨は告ぐ。

総文字数/20,987

恋愛(ピュア)22ページ

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「アンタの笑顔、俺は憶えてるよ」 きみに届くことなく 波に呑まれた声は どこに消えたのだろう 水平線の向こうにある太陽の さらに向こうにある果てしない宇宙へと 消えてしまったのかな 勇気が出ない少女 × 秘密を抱えた少年 ——少女が笑顔を取り戻した時、 この出逢いに隠された真実が明らかになる。
スリジエの花詞

総文字数/9,041

恋愛(ピュア)22ページ

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「お願い、気づいて」 「お願い、気づかないで」 あなたは知っていますか 私が長年守ってきた 想いの名前を 【さようなら、お嬢様】 執事×お嬢様 切なめ短編小説
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