黒崎くんは独占したがる ~はじめての恋は甘すぎて~
黒崎くんは独占したがる ~はじめての恋は甘すぎて~ 4巻
- 作画/
- 桜田霊子
- 原作/
- 香乃子
- 内容紹介
- 「何度だって伝えてやる…モカが好きだ」
◆◆◆
教室で和泉への気持ちをぶつけたあと、図書館に逃げ込んだモカ。追いかけてきた高橋に「本当の恋を教えてよ」と強引に迫られるけれど、そこに和泉が駆けつけて――!?「モカは俺のものだ」とけん制された高橋は、諦めたように図書館を去っていく。
誤解が解け、すれ違っていた時間を埋めるように和泉の独占欲はますます加速!しかし公開告白がきっかけで学校中にお付き合いがバレてしまって…。「和泉の彼女」としての自信が持てないモカは、好奇の目で見られてついネガティブになってしまうけど、その度に和泉が「俺が好きなのはモカだけ」と何度も気持ちを伝えてくれる。和泉にふさわしい彼女になりたいと思ったモカはあることを決意して――!?(この作品は電子コミック誌noicomi vol.112、114、118、121、123に収録されています。重複購入にご注意ください)
4巻収録内容
-
[第16話] 本当の恋を教えてよ
- [第16話] 本当の恋を教えてよ
- 旧図書館で高橋に迫られたモカ。キスされそうになったところに黒崎くんが現れ――!?
-
[第17話] 彼女らしさ
- [第17話] 彼女らしさ
- 高橋の件も一段落して、モカと黒崎くんの交際が校内に知れ渡って1ヶ月。モカは黒崎くんのファンの子たちに絡まれるようになってしまい――!?
-
[第18話] 何度でも
- [第18話] 何度でも
- 黒崎くんのサッカーの試合を応援しに来たモカ。黒崎くんの女子人気を目の当たりにして不安になっていると、黒崎くんを狙っていたクラスメイトの立花に遭遇してしまい…?
-
[第19話] このままでいいのかな
- [第19話] このままでいいのかな
- 大学進学が決まったモカたち。黒崎くんと比べて、モカは自分の将来の見通しがぼんやりしていることに気づいて…?
-
[第20話] 家庭教師
- [第20話] 家庭教師
- モカの学校の中等部に通う女の子・純の家庭教師を引き受けることになったモカ。準備に戸惑うモカは、黒崎くんに勉強の教え方を相談すると…?
黒崎くんは独占したがる ~はじめての恋は甘すぎて~ 3巻
- 作画/
- 桜田霊子
- 原作/
- 香乃子
- 内容紹介
- 「モカの全部がほしい」……和泉が思わず発した一言がきっかけで家に泊まりに行くことになったモカ。モカの嫌がることはしない、そう決意している和泉だけど、無防備なモカに理性を揺らがされっぱなしで――⁉
◆◆◆
波乱の一夜が明け登校したモカは、カラオケでの一件以来なにかと絡んでくる高橋に「俺と付き合ってよ」と告白される。学校では和泉と付き合っていることを隠している手前「好きな人がいる」としか答えられないモカに、高橋はますます強引なアプローチを開始。困惑しながらもなかなか和泉に相談できず悩んでいると、ある日、教室にモカが高橋と和泉をもてあそんでいると中傷する落書きが⁉
落書きを発見した和泉がモカに取った行動は……。
(この作品は電子コミック誌noicomi vol.102、104、106、108、110に収録されています。重複購入にご注意ください)
3巻収録内容
-
[第11話] やっぱ無理
- [第11話] やっぱ無理
- 黒崎くんの家でお泊り中のモカ。モカの覚悟ができるまで手は出さないと言ってくれた黒崎くんだけど、内心耐えられなさそうで――!?
-
[第12話] 俺がもらうから
- [第12話] 俺がもらうから
- お泊りを経てさらに仲が深まったモカと黒崎くん。学校ではふたりの関係はまだ秘密だけど、モカに気のある高橋が不穏な動きをみせ…?
-
[第13話] 大丈夫だから
- [第13話] 大丈夫だから
- 高橋に強引に迫られ戸惑うモカ。黒崎くんに心配をかけないようにはっきり断ろうとするけど、高橋が「一緒に帰ろ」とモカの手を引いてきて――!?
-
[第14話] 和泉くんだから
- [第14話] 和泉くんだから
- 高橋に絡まれているところを黒崎くんに見られてしまったモカ。誤解をとくことは出来たけど、黒崎くんがよそよそしくなってしまい…?
-
[第15話] 終わりなのかもしれない
- [第15話] 終わりなのかもしれない
- 高橋の一件から気まずくなってしまった黒崎くんときちんと話をしようと会いに行ったモカ。けれど、なぜか話をそらされてしまい…?
黒崎くんは独占したがる ~はじめての恋は甘すぎて~ 2巻
- 作画/
- 桜田霊子
- 原作/
- 香乃子
- 内容紹介
- 「いい加減気づけよ、お前だからそばにいるんだよ」
女嫌いのモテ男が唯一、独占欲を見せる相手は……前の席の地味子!?
◆◆◆
ひょんなことからサッカー部の主将で近隣の学校にもファンクラブがあるほどの人気者・黒崎くんと急接近したモカ。女嫌いの黒崎くんが自分にだけ優しいのは「友達」だから…自分が黒崎くんを好きになったらこの関係は失われてしまうと思うと黒崎くんに惹かれながらも、どうしていいか分からなくなってしまって――。そんなある日、二人の関係を一気に進展させる「ある出来事」が起こり――!? (この作品は電子コミック誌noicomi vol.90、92、94、96、100に収録されています。重複購入にご注意ください)
2巻収録内容
-
[第6話] 好きです
- [第6話] 好きです
- 友達の関係を壊したくないけど、黒崎くんへの恋心を抑えきれずもやもやするモカ。そんなとき黒崎くんの告白現場に遭遇してしまい――!?
-
[第7話] 名前で呼んで?
- [第7話] 名前で呼んで?
- 同級生に迫られているところから黒崎くんに連れ出されたモカ。黒崎くんが何を考えているのかはわからないけれど、繋いだ手が心地よくて…?
-
[第8話] やっと触れた
- [第8話] やっと触れた
- 黒崎くんと両想いになったモカ。親友の麻美に報告すると黒崎くんのファンに付き合っていることがバレたら危ないと言われてしまい――!?
-
[第9話] モカがほしい
- [第9話] モカがほしい
- 付き合っていることを内緒にしたいとモカに言われてOKした黒崎くん。けれど、教室では話もできないような状況に早くも我慢できなくなっていて――!?
-
[第10話] 帰らなくていい
- [第10話] 帰らなくていい
- 「モカの全部がほしい」と黒崎くんに言われて、断りきれず濁してしまったモカ。不安なまま約束の土曜日がやってきて、がんばって黒崎くんに応えたいと思うモカだけど…?
黒崎くんは独占したがる ~はじめての恋は甘すぎて~ 1巻
- 作画/
- 桜田霊子
- 原作/
- 香乃子
- 内容紹介
- 「モカが欲しい――」
女嫌いのモテ男が唯一、独占欲を見せる相手は……前の席の地味子!?
◆◆◆
平凡な高校生・モカの後ろの席に座っている男子・黒崎くんは、サッカー部の主将で近隣の学校にもファンクラブがあるほどの人気者。黒崎くんに群がる女の子たちのせいでモカは自分の席に座れないことも多くて……。そんな黒崎くんと学校の旧図書館で合ったことをきっかけに急接近したモカ。 女嫌いで女の子たちを全く相手にしない不愛想な黒崎くんなのに、モカには明るい笑顔をみせたり、彼女になる?と聞いてきたり別人みたいで――!? (この作品は電子コミック誌noicomi vol.80、82、84、86、88に収録されています。重複購入にご注意ください)
1巻収録内容
-
[第1話] 1番遠くて、近い人
- [第1話] 1番遠くて、近い人
- 平凡な女子高生のモカは、ひょんなことから学校の人気者・黒崎くんと旧図書館でふたりきりの時間を過ごすことになって――!?
-
[第2話] 別の世界の人なのに
- [第2話] 別の世界の人なのに
- 黒崎くんと秘密の時間を過ごしてから、何か特別な気持ちが芽生えたモカ。さらに下校中、黒崎くんと意外な場所で遭遇して――!?
-
[第3話] 黒崎くんのできないこと
- [第3話] 黒崎くんのできないこと
- 「噂通りホントに彼女になる?」と黒崎くんに言われたモカ。からかわれただけだと気付き言い合いするうちに、なぜかモカが黒崎くんの家に行くことになってしまい――!?
-
[第4話] 友達、だよ
- [第4話] 友達、だよ
- 黒崎くんの家でついうたた寝をしてしまったモカ。そんなモカの寝顔を眺める黒崎くんは、モカに初めて出会った時のことに想いを馳せ…?
-
[第5話] 怒ってる?
- [第5話] 怒ってる?
- モカに彼氏がいると勘違いしている黒崎くん。そうとは知らずお弁当をもってきたモカは、黒崎くんがそっけないのが気になって…?