─麻耶と晴が来て二時間経過。

「いつ帰るの!?」

「「今でしょっ!!」」

「はぁ!?古過ぎでしょ!!
 ってか、それなら、帰りなよ!」

「まぁまぁ、落ち着いて!」

「あっ!まーたんっ!
 大事な話、しないの?」

「あっ!晴ナイス!
 忘れる所だったわ! (๑>؂<๑)テヘペロ」

「てへぺろって…。
 で、何よ?」

「それはね?あんた、ネットやんなくても、平気よ!」

「何で!?」

「モテるから。」

「そんな事…「あるよぉ?ワタシよりモテるもんっ!」」

「ほらね?晴も言ってるでしょ?
 ほら、帰るよ!」

「はいはぁい!待ってぇ!」

「ちょっ!あんた達ねぇ!」

「「おじゃましましたぁ♪」」

「ばいばぁい♪さぁたん!」

はぁ、相変わらず、嵐みたいな人達だね…。
まぁ、いーや!
しょーがないもんね!
あーゆう性格なんだからっ!