「当たり前だろ?
 俺は、お前が好きなんだから。
 嬉しいに決まってんだろ?」

「け、いた…。」


優しく包み込んでくれるように彗大が抱きしめてくれた。
彗大の事が改めて好きだって感じたよ?

これからもずぅーっと一緒に居て?


「大好きだよ?」

「お前が大好きなら、俺は愛してる。」

「スッゴいすきぃ~♡」

ギューっと私が抱きしめると、彗大も抱きしめ返してくれる。
嬉しくて、周りなんて気にならず、ずぅーっと抱きしめ合っていた。

…恥ずかしながら、

ちゅっ

ちゅっ

ちゅっ


熱愛中ですっ!