「メイ・・・気持ちよかった?」


「うん・・・気持ちよかったよ」



お風呂に入り、ぼっと浸かり出てきてリビングに行くと北沢くんは、ソファーに座って髪を濡らしたまま上半身裸で座っているから

ちょっとだけドキッとした。



「ど、どうしてハダカのままなの?」


「メイに欲情してもらいたいから」