「ダメかな?」 「自信ねえ~よ」 「それって浮気するって事?」 ジロって睨んでみた。 「っんな事するわけねえだろ、オレには、メイが居るからな、オレはメイの物。だからメイは俺のモノ」 北沢くんは、消毒していた、わたしの手を掴みニヤリと笑い唇を近づけてくると