「ほんとメイちゃんって、可愛いよな~所で土曜日危なかったんだって?」


メロンパンを片手にチラッと見つめる島元くん。

やっぱり知ってる。


「...危ないところを北沢くんに助けてもらいました」


「でもさ~何で追いかけたの?」


それは...よく考えると無謀

「...クッキー食べてもらいたかったからかな?」


チラっと北沢くんを見つめると又頬を赤くしていた。


あれ、今日も暑いのかな?