『はぁ…』
ともう一度ため息を着いたその時
『やっぱ具合悪いのか。』
『えっ…きゃっ』
いきなり席を立ち私の腕を掴んで先生のところに向かっていた。
『大丈夫だよ。気にしないで』
『何が大丈夫だよ。だ!顔色悪いって。』
と話しているうちに先生のところに着いた。