七「恥ずかしぃよ」

慧「大丈夫だって」

 今私の置かれてる状況を説明すると

 私は湯船に浸かって慧吾の上に座っている

 タオルはまいているけれどやっぱり

 恥ずかしい・・・

慧「じゃあ先あがってるからな」

七「うん・・」

 説明してたらだいぶ時間がたってたみたい

 私としては嬉しかった・・

 ・・・・・

七「あがったよ~ってあれ?
  寝てるし」

 ふふっ寝顔はやっぱかわいいな~

 私が頭をなでてると

七「きゃっ」

慧「待ってたよ」

七「えっ寝てたんじゃないの!?」

慧「寝たふりに決まってんだろ」

七「はぁもうわかったよ・・・
  好きなようにして」

慧「その言葉忘れるなよ。
  じゃいただきま~す」

 ・・・・・

七「はぁっ、もう無理イクッ!」

慧「俺も・・・」

七「あああぁぁっっ!」

慧「くっっ!」

七「はぁはぁ・・・」

慧「七瀬大丈夫か?」

七「うんっ」

慧「じゃっもう一回ヤる?」

七「えっ」
 
 キャーーー

 と、言うことで

 もう一回ヤることになりました

 ・・・・・

慧「七瀬、愛してる・・」

七「私も、愛してる・・」