その時、前の人が後ろに振り向いた




名前は


たっくん


名字は同じだった

   

たっくんが私に聞いた





『なんで、休んでたの?』




「んー、インフルでね(*ノω・*)テヘ」





まだ、この時あんなふうに想うなんて思いもしなかったよ