『はるか、あんた成長した!
前のはるかなら、絶対にもっと悪く言ってたし、浅村くんに悪いことしたな~なんて思ったりしてなかったよ』
『うん…ありがとう本当に。。
あたしもね、過去のことは忘れられるように、強くなれるように頑張ろうって思い始めてね、浅村くんのことちゃんと見て行きたいなって思えたの。』
『え…はるかそれって…?』
『す、すきってわけじゃないんだよ⁉︎//
ただ、腕掴まれてたのにふりはらわなかったっていうのは、
やっぱり他とは違う気がするの。』
『いいじゃん!まずはそこからでいいんだよ!はるか本当に成長した!えらい!』
あゆみはそう言ってくれた。