成功するといいな〜なんてワクワクした感情を持ったまま、俊太の帰りを待っていると…………





………………………ガチャン



おっ!帰ってきた。


『お帰り〜俊太ー!』と言って俊太の胸に抱きついた。


『えっ?!どうしたの?桃。』


『だって、なんか寂しくて、いいじゃん。たまには甘えていいでしょ?』
得意の上目遣いで言って見たら、

『いや、悪くないけど、、可愛いすぎて、ヤバイから、その顔やめろ。』



なんて言ってその場から逃げようとしていた。