こんな幸せな気持ちになれたのはいつぶりだろう…

冬真くんと別れ、自分の部屋に直行しベッドへダイブ!

冬真くんの言葉が何回も頭の中をリピートする。
その度にドキドキがおさまらない。

《付き合って下さい》

《好きなんだ》

《ゲームなんかじゃなくて》

《ゲームなんかじゃ‥》

《ゲーム‥》







………………………。








ゲーム?